カテゴリ:ああだ、こうだ
オタキングこと岡田斗司夫氏のダイエット成功本、
『いつまでもデブと思うなよ』については すでに過去日記で書きました(9/25) 日記を再録すれば、 1年間で約50キロ減 体重117キロ(5Lサイズ)⇒1年後⇒体重67キロ(Mサイズ) 見た目、こんな感じです 巨大猪八戒?⇒甘いマスクのミドル紳士に あれから岡田氏はどうしているのか。 スリム岡田氏に対して、 世の中の周りの扱いは変わったのか? その通り 対応はbefore vs afterで全く違うようです。 まず、オープンカフェで♪ デブ時代の岡田氏は、 トイレの近くや、一番奥の席に通されていた!ヾ(。`Д´。)ノ スリムになった今はオープンテラスに案内される 「デブは見えないところにいろ!」 テレビのトーク番組で♪ デブ時代はテーブルの端に座っておもしろいことを言う「オチ担当」ヾ(。`Д´。)ノ スリムになったら、最後に良いことを言う「シメ担当」 「デブが何を言っても説得力なし!」 大衆にとって、デブは安全に見下せる対象。 デブは癒しだというのは、 見下して、からかいの対象にしてOKの存在だから。 ・・・と岡田氏は分析する。 そして、 世の中は「見た目主義社会」に移行していると。 日本だけに限らず、 中世ヨーロッパでも王家(家柄主義)があって、 軍事(学歴主義)があって、 華麗な宮殿文明(ブランド主義)があって、 長~い年月をかけて、 今、我々は「見た目主義=気持ち主義」の時代だと。 そうなのか・・・。 学歴だとか、ブランドだとか、 そういったものは、 今やそれほど格差がなくなってきたせいもあるのではないか。 誰もがそれなりに保有できている。 見た目の格差は、実は一番手ごわかったりして。 最後の砦かもしれん。。。o○ ブルース・ウィルスくらいになればハゲはチャラになり、 億万長者ならデブもチャラになると岡田氏は言うが、 そこで、ふとあることを思い出した 友人がTVの公開番組を見に行った際、 若い女性が優先的に前の席に案内されたという。 友人は(20代男性・普通体型)最後列の席だった ・・・そういえば、 公開番組の客席って大体、若い女の子が座ってるよね。 私も人気番組の公録なんぞに行こうかと思っていたが、 案内スタッフの対応に烈しく落ち込む予感・・・ やめとこ!ヾ(。`Д´。)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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