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もやしもん１１巻～本編よりポリオワクチンの話が・・・

明治維新は過大評価されていると思う、秋葉原愛好家です。もやしもん１１巻は、ミスコン話で日本酒もつくるぞ、といった内容。ですが、個人的には本編より番外編のポリオワクチンのお話に注目です。要約すると、大流行した際に緊急的に導入した生ワクチン、今となってはどうなのよ？という内容。生ワクチンの是非については、漫画の情報だけで判断するのはあまりに危険です。最近は、他のワクチンで、危険が必要以上にあおられたりするそうですし、調査と判断は慎重に。注目するべきは、緊急時には正しい判断も、緊急時が去ってからも続けるのは正しくないことがありうるという点。最善の手段は状況が変われば変化するものですが、緊急時の成功体験にひきづられ、方向転換できずにずるずる敗北の道を転がり落ちていく。いろいろな国や組織の滅びの過程で、よく見かける話じゃないでしょうか？うん、今回は固いお話になってしまいました。1周年セール全商品ポイント8倍！予約商品以外すべて即日出荷OK3月発売イブニング新刊もやしもん 11巻単品

チンクエチェントの誘惑

「ゲゲゲの」は流行語じゃないだろう、とつっこんだ、秋葉原愛好家です。メルセデスベンツSSKとフィアット５００（チンクエチェント）。二つの車は、どちらもルパン三世の愛車です。このうちフィアット５００は、現代の車としてリニューアルされた製品が、販売されています。「よつばと！」でジャンボが「内装がすげーいい」と語った車です。知人がこれを買ったというので見せてもらったのですが。ジャンボ、あんたの言うことは正しかったよ！これの後に、新型マーチのインテリアなんぞを見ちゃったら、彼我のセンスの差に頭をかかえてしまいます。ま、日本車は昔からデザインはいまいちと言われてはいますが、そんな中、孤軍奮闘しているのはマツダ。ＲＸ－７（ＦＤのほうね）は、これほどかっこいいスポーツカーは、デザイン王国イタリアにだって、そう数は無いぞ！と主張したくなるほど。ユーノス５００は、あのジウジアーロが絶賛したといいます。今販売している車でも、たとえばアテンザは、他社のセダンとは一線を画しています。そんなマツダでも、同じ小型車の現行デミオでは、分が悪い。日本以外の国の車でも、太刀打ちできるのは少数でしょう。そのくらい、フィアット５００のインテリアは、秀でていますね。いーなー、ほしーなー。この車を買ったら、隣にクラリスみないな娘を乗せたいところです。「カリオストロの城」では、クラリスはルパンの車には乗りませんがね。（私の記憶が確かなら、辻真先さんの手になる、小説版では、クラリスがルパンたちに料理を振舞うシーンがあったような・・・）ノレブ完成品ミニカー 1コインオブ3インチシリーズフィアット500C［イワヤ］《予約商品12月発売》