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テーマ:『萌え』について!!(124)
カテゴリ:メイドカフェ
知っているメイドさんの卒業は、なんとなく寂しいものです。
卒業と表現しますが、ようはバイトの退職。 コンビニでも、ガソリンスタンドでも、ファミレスでも、お店ならどこでもあることです。 が、メイドカフェのそれは、なぜかしんみりしてしまいます。 長くお店で働いたメイドさんなら、なおのおと。 この時期は、進学、就職などを期にか、卒業するメイドさんが増えるのです。 卒業前には、なるべく顔を出したい。 が、仕事もげちゃげちゃに忙しく、なかなか希望がとおりにくい。 それでもね、私のテリトリーである静岡市~名古屋間であれば、可能な限り足を向けます。 結果、くたびれた顔でお店に入って、「疲れてますねェ」なんてメイドさんに言われたりしてますが・・・スマン。 しかし、別れがあれば、出会いもある。 新しいメイドさんも、入ってきます。 これが、今までの誰ともちがうタイプだったりして、この狭い世界によくもまあ色々な人がいるものだと、驚かされます。 「この世に同じ人間なんて、一人もいない」という言葉を、なるほど実感します。 昔「人間不信ぎみなんだ」などと、ほざいていた自分が、恥ずかしくなりますだ。 自分が知っている人間なんて、全体のほんの一部だったと、今ならはっきりわかる。 そんな狭い了見で、人間を信じるの信じないの語っていたとは・・・ああ、穴があったら入って天の岩戸でフタをしたい。 ガンダムSEEDしか見たこと無いのに、ガンダムのすべてについて語ってしまうのと、同じ位恥ずかしい。 さておき、卒業するメイドさん達は、残りの日を、お店で楽しく過ごし、気分よく卒業していただきたい。 我々「ご主人さま」&「お嬢さま」も、そんな有終の美をつくるために、協力したいものです。 もえるるぶ 東京案内2006年版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月13日 22時45分00秒
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