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カテゴリ:メイドカフェ
気を抜くとすぐ体重が減るという、女性からブーイングが出そうな体質の、秋葉原愛好家でございます。
静岡のメイドカフェ「メイドール」にて、6月2日(土)に、卒業(メイドさんが店を辞めること)式が行われました。 なんとか都合がついたので、お店に行くことが出来た私です。 ここのところ、月に一度は、誰かが卒業している気がしますが・・・今度はウェイターさんとメイドさんの二人が一度に!です。 ウェイターさんは、いっつもえらいバイタリティで場を盛り上げ、そして「知らないことがないと思った」と言われる程度の雑学を備えた私が、話す内容を制限せずに済むほど、幅広いトークができる稀有(けう)な方でした。 メイドさんは、ローテンションなのに盛り上げられるという特技の持ち主で、トークでもまったく興味のない分野の話をされても、なぜか聞いていて楽しくなれるという、不思議な魅力をもった話術の持ち主でした。 「お店での特別な思い出はないです。毎日、あまりにいろいろなことがありすぎて、特別ってのがない」(=毎日が特別だった、という意味だと解釈しました)と語ったウェイターさんも「右に同じ」と思いっきりセリフをはしょったメイドさんも、それぞれ、お二人らしい感想を述べられました。 いい歳こいた男が、自分のブログでこんなこと書くのは、痛たたたた、なことは千と千尋も承知ですが・・・やっぱり、そんな二人も一度に辞めると、寂しさもひとしおですねぇ。 二人は、コンビですから、辞める時は同時だろうとは思っていましたが・・・ でも一年以上、お店にいて、イベントでもよく顔を見かけたお二人だけに、喪失感は大きいですよ。 そして、来月、また一人、一年ほど勤めたメイドさんの卒業があるそうで。 うわー、ショックやぁ。 メイドカフェに通っていて、唯一イヤなのが、卒業の時ですよ。 「メイドさんといっても、ようはバイト店員じゃん!」って、つっこまれたら、うぐぅの音も出ませんが、それでも凹むものは凹むンです。 一期一会って言葉が身にしみる、今日この頃です。 ふぅ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月06日 00時32分44秒
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