秋葉の街のオタクマスター

ミクＧＴ初優勝をおおいにお祝いしたい、秋葉原愛好家です。
（個人スポンサーだし、ね）

めずらしくメイドール月一イベントに参加して来ました。

さらにめずらしいことに、今回は新人さんいっぱいです。

月一イベントは始めてのメイドさんが３人、２回目の方が１人。

ゲームが始まれば、勝敗より笑いをとることに熱心なお客さんに、面食らったのではなかろうか。

時にはメイドさんまでいっしょになって、ボケとツッコミをするのが、メイドール月一イベントの慣わしなのです（一部ウソ）。

このお店に来てしまったからには、ぐだぐだ＋はっちゃけ感を楽しむ方向で、ひとつお願いしたい。

あ、もし、我々、ちと自重が必要であれば、店長＆メイドさん、やんわりとご指摘ください。

全力で協力するのに、やぶさかではありません。

長老格の常連の一人として、そのあたりはビシッと皆を統率・・・できたらいいなぁ（笑）。

そういえば、当日はお久しぶりなメイドさんもいて、いや、いばらく見ないうちに、また一段キレイになって。

てなことを言っていたら「そんなふうに褒めてくれるのは、愛好家さんだけですよ」なんて答えが。

そうなの？

ざっくばらんな性格といい、それでいて、新人さんに適宜指示できる気配りといい、褒めるとことがいっぱいあると思うんだけどなぁ。

そういえば、あるメイドさんにも「いつもお店のことを褒めてくれる」と言われたことがあるけど、正直、自覚はないです。

面白かったから面白いと言い、よくやっていると思うからそう語る。

事実を述べているだけなんですがね。

実際、褒めるだけでなく「ここは、こうしたほうがいいんじゃない」という指摘をすることあるし。

私の記憶が確かなら、お店がオープンして数ヵ月後には始まった月一イベント。

地方都市の小規模なメイドカフェが、通常営業と切り離した形でのイベントを、毎月６年近くの長きにわたり続けてきたことは、驚異です。

地方都市の小規模なメイドカフェだからこそ、フリーダム＆アットホームなイベントになっていて、それが長続きの秘訣かもしれません。

今後もイベントを盛り上げるためにも、お店とお客の双方が力を合わせることが大事だと思うのでした。