カテゴリ:子供英語
3歳になったばかりの女の子を持つDWE仲間が
「メインレッスン始めたよ。やってみると意外に簡単だね」と 報告してくれた。 彼女はアドバイザーさんに勧められるまま まだセットでなくバラバラに買えた時代に カードと本と歌だけ買っていたので 「レッスンCDって何!? SBSって!?」という 状態だったのだけれど 「SBSまたはレッスンCDがないと、DWEの真骨頂である メインレッスンができないよ」と話すと 「私、何も考えずにとりあえずカードと歌と本だけ買ったんだよね」 とのこと。 正規でメインとカードを揃えないと CAPも送れないし卒業もできないことを知らなかったらしい。 それでSBSを買い足したのだった。 「レッスンはブックごとに幾つかに分かれていて さらに1つのレッスンは複数のステップに分かれているから 細切れ時間でもできるし 最初の方は簡単だから、3歳の子でもインプットができていれば レッスンはできるはず」と話すと 早速やってみたとのこと。 頭のなかで「これは大変だ、面倒だ」と脳が認識していることを 日常生活に定着させるには、まずハードルを下げることが 大事だと思う。 「アクティビティブックとアクティビティノートと クレヨンか色鉛筆と、ライトライトペンを まず一カ所に用意してみて」 というのが、私が周りの人に勧めている一番低いハードル。 そうすれば、子どもが「やりたい」と言い始めたときに すぐにレッスンが始められる。 そして、レッスンのひとつのステップだけをまずやってみる。 これは先ほども書いたように細切れ時間でできる。 インプットのできている子は レッスンで自分がわかる・できるのが楽しいので 「もっと、もっと」と進みたくなるはず。 そうなると良いサイクルに入るので メインレッスンも進めやすくなるのだ。 TEもかけていないというので勧めた。 WFクラブ会員なら、元をとらなくちゃ! それに、TEでブックレッスンを受けることで SBS(あるいはCD)のレッスンも 繰り返し同じ内容を確認することになる。 「しつこく繰り返すこと」 これは語学学習においても、スポーツにおいても 大事なことだと思う。 その点、DWEは本当によく出来た教材だなと 改めて感じる。 さて、くだんの彼女は 「テープCAPも送ったことがない」という。 プレイアロングの課題は 「動物」「食べ物」「体の部位」など TACの単語を3つ言えるだけで 1つの課題が送れる。 どんなに簡単なことか何度言っても 尻込みしているので、試しにうちでやってみることに。 TACを全部出して「食べ物」「動物」「体の部位」などのカードを探し うちのラジカセで録音してみた。 カードをみて 「duck, dog, cat, bear」などと答えるお嬢ちゃん。 マイクで音を拾っていたので 「もうこれで1課題終わりだよ」 と言うと心底ビックリしていた。 その後も順調にカードの録音をすすめ、 1ヶ月に送れる3課題分はものの5分で終了。 うちにあった申し込み用紙をあげて、その場で記入。 もう後は送るだけ、という状態にした。 彼女がぽつんとひとこと。 「こんなに簡単なことならもっと早くやれば良かった」 メインのレッスンもTEもCAPも ハードルは意外に低いもの。 そして、えいっと飛び越えたら ビックリするほどあっけないもの。 教材がおうちに眠っている方、 どうぞ活用して元をとってください。 ・・・あまりに私がしつこいので(笑) 私の周りの就園児・未就園児さんで最近メインやTEを始めた方が 5人になりました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.25 10:02:04
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