テーマ:英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ:自分の英語
昨日のつづき。
まず、英語が口から出て来るようになるには 「スポーツ並みの訓練」が必要、ということは皆さんもご存知だと思う。 "Hello!"や"Good morning!"などの挨拶は きっと意識しなくても、日本語にいちいち直さなくても 口からふっと出て来るはず。 それは、HelloやGood morningという挨拶に、何度も何度も触れて 意識しなくても口にでるレベルになったからだと思う。 だから、訓練をすればきっと話せるようになるはず! 私自身に効果のあったのは2つ。 1 NHKのラジオ講座を活用する これも余りにもベタだけれども、自分の英会話力のなさが情けなくなり、 NHKのラジオ講座(マーシャ先生の英会話)のテキストとテープを サンノゼの紀伊国屋で購入。 これも、好きなテーマは何度も何度も何度も聞き、 単語の入れ替えなども丁寧にやり、全部覚えた。 当時の講座をまとめたCDブック、楽天では売り切れ あとは、岩村圭南先生の「レッツスピーク」(当時)も良かったな。 色々な角度から、英語を話す筋肉を鍛える訓練をする。 岩村先生のトレーニングは、とてもお勧め。 スポーツと同じで、筋トレが欠かせないというところも大きく賛成! 現在は、実践ビジ英を 単語帳づくり(英英辞書)→音読とシャドーイング→単語テスト作成 という手順でやっている。 実践ビジ英は、直接話す訓練になるかどうかはわからないけれど、 中級以上を目指す人にはお勧め。 TOEICに出て来る単語とかぶることもあるし、何より内容が面白い。 2 映画を1つ決めて、何度も何度も何度も何度も見る。 私の場合、メグ・ライアンの"You've got a mail" と キアヌ・リーブスの"A Walk in the Clouds" だった。 当時はビデオ、しかもアメリカで買ったビデオだったので 英語字幕をつけて何度も何度も何度も見てから 日本語のビデオ屋さんに行き、日本語字幕で確認。 また英語字幕をつけたり、何も字幕をつけずに見たり・・・ というのを繰り返した。 これで、英語を話す自然なリズムが身に付いたように思う。 メグ・ライアンが大型書店と戦うべく、ファイティングポーズをしながら "Float like a butterfly, sting like a bee!" という場面は、一緒になって真似していた(笑)。 日常生活で使うことはないけれど(笑)、このセリフを夫も覚えて 職場でネイティブに使ってウケた、と言っていた。 "A Walk in the Clouds"は、ずっと前に飛行機の中で見て感動し、 もう一度見たくて購入したもの。 何度も見て何度も感動し、結局原作本(洋書)も購入。 NHKのラジオ講座はよくできているけれど、 やっぱり学習者用にスピードもゆっくりなので 「TOEICのリスニングがスローモーションに聞こえる」 体験をしたい方には、ドラマや映画がお勧め。 NHKのラジオ講座で鍛えて、それからドラマや映画でも良いと思う。 私は買ったことがないけれど(マックは使えないみたいなので) 「超字幕」 も、映画で英語を勉強する助けになるかも。 英語100時間チャレンジ(久々に再開) 自分 41時間30分(ドラマHEROES, LOST, Brothers&Sisters TOEIC特急シリーズ) Aaron 35時間30分(ドラマ Lost World、DWEかけ流し) Robert 35時間 (ドラマ Lost World、DWEかけ流し) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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