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2012.01.03
カテゴリ：その他
あけましておめでとうございます。
今年はどんな年になるだろうな。 まずは「心身ともに元気で暮らすこと」が目標。 ・・・というのも。 ３０日に夫の実家に帰省したのだけれど 大きな事故渋滞に巻き込まれ 普段より２時間余計にかかってしまった。 警察が来て後処理をしたり、 JAFが事故車をレッカー移動したりするのを ２度目撃してしまった。 事故は怖い。 そして３１日。 Aaronが、お腹が痛いという。 痛いと言いながらお昼ご飯も食べたので しばらく様子をみていたら そのうち、もう立つこともできない、 仰向けにも寝られないといいながら エビのように丸まって苦しみだした。 一歩も歩けないというので 夫が子どもを”お姫様だっこ”し（おんぶは、激痛が走ってできないという） 休日当番医へ駆け込んだ。 年末３１日の小児科は、悪夢のように混んでいた。 見ると、もちろん重症の子もいたが、 年末だから念のため薬をもらっておこうというレベルの子も たくさん来ていたようだ。 その時点でAaronは６０人待ち！！！ 「これは、県立病院に駆け込んだほうが良かったのでは」 などと夫と言い合ううちに Aaronが嘔吐。 受け付けで膿盆を渡されていたし、うちもタオルを持っていたので 待合室を汚すことはなかったが もうAaronはぐったりと横たわる。 そうこうするうち、待ち時間１時間ほどで呼ばれる。 「重症のお子さんを優先することがあります」と 書いてあったので、重症とみなされたのだろう。 看護師さんと夫に支えられ、ヨロヨロと診察室に行くAaron。 一度嘔吐した時点で、痛いながらも ゆっくりとは歩けるようになった様子。 その後、診察室から出てきたときは ビックリするほど回復していた。 一応、ウィルス性胃腸炎との診断だったが 検査の結果は陰性。 検査にひっかからなかった「ノロウィルス」かも、とのこと。 しかし、私一度ウィルス性胃腸炎にかかったことがあるが 何か症状が随分違う気がするなあ。 こんなに急に良くなるだろうか。 ともあれ、「入院」という事態は免れた。 保険証を持参していなかったので 諭吉さんが消えておしまいになったけれど。 （後ほど、清算してもらえるとのことで一安心） 色々あった年末。 今年は本当に健康を一番の目標にしよう。 さて、２年前、私の心の支えになる年賀状をくれたMちゃん。 長い事勤務していた会社を退社し、 独立してフリーの簿記講師になったそう。 私も絶対今年はステップアップするからね☆ クリックいただけると、大変励みになります！ 
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