カテゴリ:TOEIC 総合
スコアシートの項目別正当率(アビリティーズメジャード)、通称アビメですが、
これを見ただけでは、どこが自分の弱点なのかわかりづらいと思います。 現在、このアビメの数字を分析して 個別にカウンセリングをする、という仕事を某企業でやっています。 そもそも、このカウンセリングに来る方は 何かしらの「お悩み」を抱えていて、自分でも勉強が足りていないことは 自覚しているわけです。 このカウンセリングに来る方の特徴は、Rの項目の4番目と5番目が ほぼ例外なく凹んでいること。 R4は語彙、R5は文法ですね。 語彙と文法、それぞれメタファ(例え)を使って勉強法を紹介するわけですが、 素直に実行する方とそうでない方では本当に大きな差がでます。 ある日、カウンセリングに来られた方は いつもお世話になっている(企業セミナーのお世話をしてくださっている)方でした。 この方、ものすごく真面目に勉強をしていて 文法の項目はいつもかなり高得点。 ノーミスのときもあります。 ただ、目標点数を取るにはもう少しリスニングを伸ばす必要がありました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.22 16:05:31
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