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カテゴリ:音楽のお仕事・活動
今日30日に四谷区民ホールで、木村聡子門下生による新春ライブがあります。
「誰だ!こんなむちゃな企画をしたのは!」 と怒りたくなるような、私にとっては、ほんと体力、気力勝負のコンサートです。 だって、朝9時から本番ぎりぎりまで分刻みでリハーサル、 本番は12時半から4時半までほとんど休憩なし。 約3分の2を伴奏する私は、多分お昼を食べる時間はおろか、 衣装を着替えたり、お化粧したりする時間もなさそうなので、 家から衣装を着ていかなければなりません。 (もちろん聡子さんは私よりずっとずっと大変です。よく頑張ったね) 35曲は今までのコンサートの中で断トツの曲数なので、私にとって未知の世界です。 しかも歌う人が毎回変わり、ジャンルも様々。 その都度スイッチを切り替えなければならず、どこまで集中力が持つか・・・。 でも歌う方おひとりおひとりにとっては、本当に大切な大切な瞬間。 ご自分の思いを歌にのせて伝えることの、少しでもお手伝いができるように 頑張りたいと思ってます。 今回はデュエットや、コーラスが入るものがあり、 伴奏合わせや、弦とのリハーサルなどを通して、横の連帯感も随分できてきました。 お互いに聴きあう時間を持ったりしたことで、普段のレッスンとはちがう いい経験をされたことと思います。 雰囲気もかなり盛り上がっています。 さあ、今日始まったらきっとあっという間です。 みんな楽しんでやろうね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月30日 00時36分42秒
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