|
カテゴリ:カテゴリ未分類
むむむ、はずかしいことにクラシック音楽以外はほとんど知らなくて・・・。
毛嫌いしていたわけではないけど、聴くべき頃に聴いていなかったから、が理由みたい。 聴くべき頃にわたしにとってもポピュラーミュージックがクラシック音楽だった、とも言えるかも。 前にも少し書いたけど、クラシック以外でCD集めているのは、メタル系、それもゴシックとデス系。 わたしだけじゃなくて、周りでも好きな方多し。 メタル以外で聴くRock(?)は、oval(でも現代曲と共通している)、DEVO、Einsturzende Neubauten(ジャーマンロック)。 音楽祭や別のオーケストラやイベントで初めて友達になると、意外にメタル好きな方って多いんですよ。 わたしみたいに中間の音楽がごそっと抜けているのは少しめずらしいらしいけど。 家にだーれも居ないときに、デスメタルを大音量で聴くのが密かな楽しみ♪ 電話鳴っても気付かない。 普通のRockだと、これも前に書いたけど佐野元春さんは聴きます。 松田博幸さんも今年勧められて好きになったヴォーカル。 あとは、はたと考えちゃう。 原田芳雄さんの「ショートピースとハイボール」が好きって思い出した。始まりが格好いい。 クラシックと無関係で好きなのは今思い出すのはこのぐらい・・・。 ユニコーンの「大迷惑」はPVが面白いって見せてもらった(オーケストラが出ている)からだから関係あるし。 戸田市の文化会館か市民会館に見えるけど、違うかなーPV収録したホール。 音楽している方と友達になって、そういう話をしていると、かなりの率で「聴いてみて」って言われるバンドがあります。 DER ZIBET、デルジベット。 偶然なのかもしれないけど、女性演奏者が聴いている率は高いのかも。 でも廃盤が多くてまだ手に入りません・・・なんてこと。 ゴシック系というお話です。 わっ、普通の音楽の話だともう尽きちゃった・・・。 ニ長調の協奏曲 前にも書いた記憶があるんだけど、わたしはオーケストラ奏者志望で、一緒に小さい頃から仲良しの友 達はソリスト志望。 わたしは合奏にとても魅力を感じることと、オーケストラで音を作っていく楽しさが好きだからが大き な理由。 友達はソリスト志望の理由ってやっぱりあるんだけど、元々の性格も大きいことかもしれないって思い ます。 オーケストラはスターゲイト SG-1のオニール大佐のリチャード・ディーン・アンダーソン、ソリストは マクガイバーのR.D.アンダーソンって例えたら良いかも。 両方のドラマを知らない方にはちんぷんかんぷんだけど・・・。 わたしもソリストで協奏曲弾いてみたいっていう気持はあります。 特にL.v.ベートーヴェンのニ長調のヴァイオリン協奏曲。 速めのテンポ設定で弾きたいな。 ヴァイオリンを選ぶときやならしに必ず弾くし。 優しくて、たおやかで、そよ風みたいって思う曲。 他にもブラームスなど弾きたい曲もあるけど、やっぱりニ長調。 赤ちゃんの頃から大好きだったって聞いています。 わたしはクレーメル好きだけど、尊敬に近い気持がある。 でも、彼のニ長調の1楽章のカデンツァのクライスラー版拒否して、シュニトケ版(ニ長調コンチェルト って、ベートーヴェン自身の作のピアノ版協奏曲があって、それがティンパニとの呼び合いのカデンツ ァがあるの。シュニトケのそれはそれをほとんど借りているもの。)を使うけど、わたしはノン。 1楽章だけ肥大してしまってバランス悪くなるって思います。 クレーメルさん、ちょっと現代音楽に背を向ける芸術家を過剰に嫌う気があるかも。 3楽章にも1箇所あるんだけど、そこをわたしが思うように演奏しているレコード・CDって今まで1 枚しかなかった・・・。 そこは、そうした方がいいと思うんだけどな・・・。 グレン・グールド著作集読んでいて(みすず書房の(1)(2)と別巻の書簡集)手が止まったのは、ベートーヴ ェンの曲で否定しているのがシンフォニーの5番とこのニ長調コンチェルトなの。 シンフォニー5番はグールドの好みを知っていれば嫌いって分かるけど、ニ長調はどうして・・・って 思う。 理由は分かるけど、だめっていう2曲のうちの1曲に入れなくってもいいのに・・・。 好きな曲は「大フーガ」って、これも理由は分かりすぎるほど分かるけど、大フーガなんだ・・・。 なんだか岩井俊二監督で一番優れた作品って選んだのが、「夜にも奇妙な物語」の中の1話、っていう 選び方みたい・・・。 グールド好きなだけに、ニ長調の否定的コメント、未だに考えちゃっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|