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カテゴリ:子育てあれこれ
![]() 低年齢児の保育園なので、0歳児組、1歳児組、2歳児組のみ。 せいぜい3歳の子供が何を発表するんだって話ですが、毎年本当によく考えられていて、子供たちも一生懸命頑張っていて、感動します。 Misaの2歳児組の出し物は、合奏と合唱と劇。 合奏では、タンバリンと鈴に分かれて、上手にリズムに合わせて叩いたり鳴らしたり。 合唱ではポニョなど2曲を、振り付けつきで大声張り上げながら歌ってくれました。 さて、お楽しみの劇は、「白雪姫」。 練習が始まってからしばらくの間は、訊ねても「ないしょ、ないしょ」と秘密にされていたのですが、今月に入ってからようやくお后様役だと教えてくれました。 わずか3歳前後の子供たちが、いっちょまえに衣装をつけて、かわりばんこにセリフをしゃべる(怒鳴る?)かわいらしさときたら。 お后様はなかなか出番もセリフも多く、我が子が目立つとやっぱりうれしい親バカな母でした^^; (もっとも、白雪姫もお后様も王子様も2人ずつデス) 練習ではカンペキと聞いていたのですが、親の姿に気付くと固まらないかと心配で。それも杞憂に終わってよかった~。 (「お母ちゃん見たら固まるんじゃない?」と聞くたびに、「だいじょうぶ、だいじょうぶ!」と自分で太鼓判押してましたが…) 写真は、毒リンゴを手に、白雪姫をやっつけに行くお后様のMisa。 「ひっひっひ~」なんて笑うセリフもあって、ホントに可愛かったです♪ 終わってから、「がんばったね~、上手だったよ!とっても楽しかったよ!」とギュウしちゃいました。 本人もうまくやれたのがうれしかったらしく、「はっぴょうかい、たのしかった!」とご満悦でした。 パートナーも半日休みをとって、一緒に観てくれました。 でも行く直前まで、「男の人来てるんか?」と他人を気にする始末…。 なんでそんなこと気にするんだろう。周囲なんかどーでもいいやんか。自分が我が子の頑張る姿を見てやりたいかどうかやろ…と、ちょっと情けない。 (実際のところ、平日の割にお父さんたちの姿も少なくないデス) そんなパートナーも、Misaが予想以上に頑張っている姿に、とても喜んでいました。 ただ、「なんでMisaがお后なんや。一番姫が似合いそうなのに」なんて、親バカな文句垂れてましたが…^^; 「客観的に見て、どの子よりMisaの方が可愛いやんか」 それは主観以外の何ものでもありません。。。 それにしても、Aki(小1の息子)が同じ2歳児クラスのときは、浦島太郎の劇でお魚の役、セリフもひとつだけだったのに…。 (もちろんそれはそれでとても可愛らしく、大満足でしたが) Akiの前でおおっぴらにはMisaを誉められんな~。なんて、パートナーと話してました。 まあしかし、ここまで子供たちを仕込んできて、大道具小道具すべてを準備された先生方は、どんなにか大変だったことでしょう。 楽しい時間を本当にありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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