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基本、私は体に触れる機会があり自分のことを知っててくれるひと
お話聞き上手な人になついてしまう傾向がある(私ばっかりじゃないと思うけど) 最近では美容院のお兄ちゃんになついていたし、骨折時イケメンにはすりこみのようになついていた。 そんな男女問わずなついてしまった人の中にカイロの先生がいる。 カイロの先生は2つ年上の女性、カウンセリングの仕事をしようと思ったことのあるという先生は とっても感じがよく、カイロの先生をやっていて人気があるのも納得だった。 私がなつく前(2回目くらいかな)に 「よかったら友達になって、ご飯とか食べに行こう!」 って言ってくれて、そのころものすごく自信がなかった私は、 そんなふうに声掛けてもらえてとっても嬉しかった。 ただ、そのカイロのお店では15万円ほどする布団を売っていて、 所詮、先生と患者の関係、最終的に布団買わされるセールスかなっていう疑いもあって、 旦那には 「ご飯とか誘われてるんだけどどう思う?布団買わされそうだったら止めてね」 とも言ってあった。 旦那は 「たとえそれが目的だってわかってもショック受けない程度にお付き合いするならいいんじゃない」 って言われて、納得、それからカイロ以外でのお付き合いが始まった。 私はよく岩盤浴に行っていたけど、1か月に1回くらいはその先生と2人で行っていた。 2人で飲みに行ったことも「へこんでる」と言えば深夜までカラオケにつきあってもらったこともある。 どっちかというと布団を買わせるというより、新しく自分の店をオープンするので その時のパートナーになって(一緒にカイロの先生をやって)欲しいらしいってことが なんとなくわかってきた。私は「やらないから」の一言をはっきり(何度も)言ったし 転勤族で人足にはなれないことも伝えていた。 それでもカイロ以外でのお付き合いは続けていた。 ちなみに布団を買ってと言われたことは一度もない。 そんな違う目的があるのかなとはわかっていたけれど、私にとっては会社以外でできた 年上のお姉さん的存在で、羨望の気持ちもあったし、名古屋での大事なお友達だった。 ネタ的に会社の人には 「今日はカイロの先生とご飯なんだけど、今日こそ布団買わされちゃうかなー」 なんて言ってたこともある。 そんなことを言いながらもメールしたりカイロしてもらったり岩盤浴行ったりするお付き合いが 2月ごろまで続いていた。 3月くらいからかな、新しくお店をオープンする関係でバタバタしてるらしく メールも翌日の返信になったり、お風呂も途切れてしまった。 新しいお店は家からは遠かったのだけれど、初日には花を持ってかけつけようとも思っていた。 でもね・・・結局それは叶わなかったのだけれど。 3月の終わり メールで予約をお願いするも、その日はいっぱいで入れなかった。 その日予約を入れたかったのは、お引越しのあいさつをしたかったから。 オープンの日にはもう横浜に来ることになっていたから。 「直接伝えたかったのだけれど、引っ越すことになりました。最後に会いたいですね」 という内容のメールをした。お返事はしばらくたってもなかった。 その後、引っ越す前々日に挨拶だけでも行こうかなと思って携帯に電話を入れた。 あえて留守電には入れなかったけれど、何度か着信を残した。おり電はなかった。 最初はお返事来なくてさみしい気持ちだったけど、着信残してもかかってこないなんて 忙しすぎて倒れちゃったんじゃないかとかいろんなこと考えて、心配になってきた。 なので、先生の助手(私以外にも誘われてた子、会社辞めてカイロの先生になったんだな~) に引越しのあいさつとともにメールして 「(音信不通なんだけど)先生は元気?新しいお店はちゃんとオープンできそう?」 と聞いてみた。 「今は新店の関係で超忙しそうですよー、時間ができたら連絡いくんじゃないでしょうか」 と言われた。 引っ越し当日、新幹線の中から 「ごあいさつできなくて残念でした。ありがとうございました」とメールした。 懲りもせず先日 「横浜に引っ越しました。こちら方面来ることがあれば声掛けてくださいね」とメールした。 未だ何の連絡もない。私ももういい加減連絡とらなければ気分を害すこともないのに。。。 引っ越すと言ったとたん音信不通になったカイロの先生。 音信不通になってから1か月、さすがに忙しいだけじゃないですよね。 こんな風に離れて行くなら近づかないでほしかったです。 相手が女性でなかったら、単にだまされた女のボヤキですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.27 20:00:42
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