|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今週から、やっと40人前後の来院があるようになりました。私の試算では3ヶ月前倒し、コンサルの試算では半年前倒しです。まずまずのスタートです。
おかげさまで、トラブルメーカーの患者様もいらっしゃらなくて、職員は安堵いたしております。 先日の書き込みにたいしてコメントありがとうございました。 医療は、公的なものと皆さん思われていますが、医療も経営です。院長も私もやりたいことや理想は山ほどあります、が、医院が存続できなければ元の木阿弥です。 適正利潤を上げながら、職員確保や医療機器の整備を行っていかなければ倒産してしまいますもんね、だからすべての患者様が満足できて職員も充実感がある職場が理想的なんです。 しかし、患者様も満足してなく、職員も充実感が無い医療機関は星の数ほどあります、でも、なかなかそういうところに限り、存続しているのですね。しかしながら今回の診療報酬改訂や介護報酬改訂で多くの病院や医院が廃業していくと思います??? うちはどうなるのかなー? しかしすべての患者様が満足していただくのは難しいと思います、人間だもの!!。それより職員満足度をあげることで、患者様への接遇や弱者へのいたわりが芽生え、結果的に患者様満足度はあがると思います。 ここら辺がわかっているようで実はわかっていない経営者(院長先生)がいかに多いことか!! 当院も、院長が変な考えになる前に軌道修正できるようになりたいと思います。 当院のことでは有りませんが、医師は医学を修得して専門家ですが、経営や人事管理は特別な方を除いて素人です。その院長先生が経営者になった場合どうゆう本を読むか?どうゆう人にめぐり合えるかで、その医院の将来は決まるでしょうね。 地域医療のために貧しくても貢献しておられる先生もいらっしゃいますし、手術もできない整形外科の先生のところが患者様があふれんばかりということもあります。 どちらが良いかは皆様の判断に任せます。 では、また近いうちにUPいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|