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昨日、仕事を終わり、帰ってみると、自宅のノートPCがうんともすんともいいません。
そういえば、その前から調子が悪く、直前はマウスの認識すらしなくなっていました・・・ で、ダウンです。 キーボードに赤いシミがありましたから、たぶん酔っ払ってワインをこぼしたんでしょう。 さなけないです。 6年使ってましたからといういい訳で、仕方なく、家内の了承を得て、本日PCを買いに行きました。ずっと職場はノート、自宅はデスクと使い分けていたんですが、病院を辞めた時点で、自宅も病院時代のノートで使用していました。 今回、初めてではありませんが、バックアップの重要性を改めて思い知りました。 PCが壊れると、すべてが白紙になるんですね・・・・情けないです、今まで作った各種届出のひな型もすべて無い・・・ ま-悔しいけど、さっきまで、メール設定やマーケットスピードなどのダウンロ-ドをすまし、復活です。 でも、MSDOS→95→98→XPと使ってきた自分にとってはビスタは、使い勝手が悪いです、なれれば便利だと思うのですが・・・がんばります。 クリニックネタですが、外来患者数が平均で100人をコンスタントに超えるようになりました MAXで170人の日もあります、デイケアも半年で登録50人を超えました。 今、新たな心配があります、キャパを超えての対応では患者様は、すぐに見切りをつけられるという事です。うちは院長が熱心なので、診療に時間をとられるため、悪い意味で不安(不満)です、良い事なんですが、事務長としてはばくちですね、これからも院長にいろいろ相談しながらがんばっていこうと思います。 患者が増える→キャパを超える(その対応ができれば別問題ですが、医師島はすぐに確保できないし経理上の問題もあります)→結果患者サービス度が減り、患者が減少していく この、簡単な、一般業界の理屈はお医者様にはなかなか理解してもらえませんね、病院にしろクリニックにしろ、お医者さんは患者様は自分についていると錯覚してると思いますが、実は医師個人ではなくブランドについてるんですよね・・・ 私の、プログを見ていただいてる医療関係者(特に事務方の方)にはお分かりかと思いますが、患者様に絶大の信頼を得てる医師が、大学に人事や開業で変わっても、結局は戻ってきているんですよね。 ブランド・・・重要です。(院長に患者がついてるんじゃない、その医院のブランド(すべてのスタッフや設備に)ついてきてもらってるのです) コンサルの先生方もいいにくいかもしれませんが、はっきりいえなければダメと思います。 生意気、失礼いたしました。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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