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今年初めて実がついたジャボチカバ



完熟したら落果するとばかり思い込んでいて
その日を楽しみにしてました

けど気づいたらなんかシワが…
Σ（ﾟдﾟlll）





流石に気になって調べてみたら、どこにも落果を待つなんて事書いてませんでした

「ひと月ほどで収穫する」
「時期が遅れると熟れすぎたブドウの味がする」
とありました

つまり熟れたと判断した時点で収穫するようです
目安は花が咲いてからひと月！

お盆前にはうっすらと色づいていました
8月10日の様子です⬇︎





と言うことは、適期を逃したということ…？
(=；ェ；=)

出勤前の慌ただしい時間にもかかわらず、
迷わず収穫しました

ジャボチカバは収穫直後から味が劣化するのが有名です
保存は効きません
と言うわけで即お味見をする事にしました




真ん中で切ろうとすると何がに引っかかって上手くいきません
大きなタネがありました


お味は…
熟れすぎた巨峰と言うよりはライチに近い気がします

まだまだ収穫は続きそうです



ただし食べたい時に収穫するのではなく、
ジャボチカバの都合に合わせて収穫しなければいけないのが残念…

もっとモリモリ食べられる位に収穫できるにはあと何年かかるかな！





さて
神山清子さんをご存知でしょうか

次回のNHK朝の連ドラ「スカーレット」のヒロインのモデルとなった方です

今も信楽で陶芸家として活躍されています

陶芸家としての顔だけでなく、骨髄バンクの創設者としての顔も有名です



この神山清子さんの作品展が草津市クレアホールで開催中です




今日は早く上がれる日だったので、仕事帰りに立ち寄りました


素朴な信楽焼の中でもさらに素朴な作品が並んでいました

神山さんの作品の特徴は、敢えて釉薬を塗らないことと、限界まで長時間焼き続けることだそう

釉薬の代わりに、草木を焼いた灰が高温で溶融する事で天然の釉薬がわりになるのです


清子さんの息子の賢一さんの作品もありました
32歳で夭逝した賢一さんは曜変天目茶碗の再現を試みていました
その作品が何点かありました


実のところ陶芸はよくわかりません
でも神山さんの工房に行ってみたくなりました




今日も遊びに来てくださってありがとうございます！
╰(*´︶`*)╯♡




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