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テーマ:DVD映画鑑賞(13977)
カテゴリ:映画大好き☆
![]() 製作年 : 2006年 製作国 : アメリカ 配給 : UIP映画 監督・脚本 : ビル・コンドン 出演 : ビヨンセ・ノウルズ 、 ジェイミー・フォックス 、 エディ・マーフィ 、 ジェニファー・ハドソン 、 あらすじ 1962年デトロイト。エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。(goo映画より) 鳥肌。 もう最初から最後まで鳥肌たちっぱなし。 まずはエディ・マーフィ。 この人、こんなこともできるんだぁって新鮮な驚き。 すっごいハマってる。 でも歌ってる曲といい、ヘアスタイルにヒゲといい、 チェッカーズの髭の人 にそっくり。 そこからは「髭」しか思い浮かばず。ちょっと残念。 ![]() そしてビヨンセ・ノウルズ 最初気付きませんでした。すいません ![]() それでも後半、ビヨンセ演じるディーナがリードボーカルに抜擢されると もう本領発揮。 オーラ全開。 スタイルもいいし、やっぱり素敵 ![]() そんなビヨンセも霞んでしまうくらい圧巻だったのが、 ジェニファー・ハドソン その迫力のボーカルパフォーマンスはアレサ・フランクリンを彷彿させます。 彼女の歌を聞くだけでもこの作品を観る価値は十分にありますよ。 歌で感情表現ができる、そしてビシバシ伝わってくるのはスゴイ。 特にカーティスに「別れないわよ。」って迫るシーン。 あの迫力で来られたらドン引き、もしくは平謝り。 ずっしり重いシーンです。 カーティスは前者だったようでエフィは全てを失ってしまう。 「孤高の天才」。 神様にもらった天性の才能。それを自分でわかってる。 故のおごり、焦燥感・・・。 孤立し、離別し、全てがなくなっても「私にはこれしかない」って 立ち上がっていく姿。 とにかく最初から最後まで弛むことなく一気に観せられ・魅せられました。 あれだけ歌えたら気持ちいいだろうな。 サントラ買おうかな・・・。 ![]() ドリームガールズ オリジナル・サウンドトラック ![]() ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2008 09:48:03 AM
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