カテゴリ:体調
図書館で本を借りて読んでみました。
大人のための歯科矯正 矯正歯科改訂版 私が今悩んでいる、歯軋りや歯並びの異常に歯科矯正がすごく有効な治療法であることがよくわかりました。 世の中には私と同じような症状で矯正し、改善しているということもわかりました。 でも同時に、それに伴う副作用というかリスクもあり、必ずしも良いことばかりとは限らないこともわかりました。 考えられる副作用は、 矯正器具を取り付けることにより歯磨きが行き届かなくて虫歯になる。 もちろんこれは歯磨きを慎重にしっかり行えば防げることだそうですが。 発音がしにくくなる。 器具を取り付けることにより、慣れるまで発音がしにくくなるそう。 慣れてくると支障はないそう。 歯肉の退縮 歯周病が原因で起こったり、無理な治療によっても起こるそう。 歯根吸収 文字どおり歯根が吸収されることで、矯正治療を受けるほぼ全員が大なり小なりなるそう。 やはり費用もかなりかかりそう。 最近何かとものいりなので、できれば出費を抑えたい気持ちも無きにしも非ず。 このまま現状で済ましてしまおうかという考えもよぎります。 紹介していただいた歯科矯正の病院はそれ専門の病院なので、きっと技術的には確かなところのようです。 でもリスクは多少ありますよね。 それを覚悟してまでやるべきことか。 でも噛み合わせがしっくりできないこの状態は改善したいし。 噛み合わせが上手くいくと、体の調子ももっと良くなるのではと思ったりも。 欲を言うなら、見た目も歯並びが綺麗なのにこしたことないわけで。 考えが堂々巡りしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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