カテゴリ:お種のピアノ
まだ先週と今週のレッスンの記録もUPしてないですが。
ブログの更新が、まだ8月の内容のままですが、とりあえずこの話題だけでも。 とうとうこの季節がやってきました。 12月のクリスマス会(大人の発表会)の曲決めです。 去年のクリスマス会が終わってからずっと考えていたのですが、かなり悩んでます。 世の中には素敵な曲が多すぎるので。 私の今年の希望としては、今年はあまりテンポの速い曲はやめておきたい。 それなりに無難に完成できるように。 少なくともアッキンに悪影響を及ぼさないように。 去年のクリスマス会のミスの連発は、かなりの悪影響だったなと反省。 私のレベルは、いわゆるソナチネ程度だと思うのですが。 そのレベルに見合ったもの。 いろいろ考えて、今年はこのテキストの中の曲から弾こうと決めました。 ![]() ピアノ名曲120選(初級編) 名曲が沢山集められた本の中でもバラエティ豊かと思います。 発表会やコンクールでよく弾かれる曲が多く載ってます。 初級編は、バイエル~ブルクミュラー程度となってましたが、簡単な曲ももちろんあるけど難しいと思う曲も載ってます。 中級編のほうが弾いてみたい曲は沢山ありますが、それらは今後のためにとっておきます。 だから今年は初級編から。 アッキンがもう弾ける曲や、近々弾きそうな曲は避けるとして。 今日、先生に相談してみました。 最終3つに絞り込まれました。 雪の日のソリのベル イリーナ・メジューエワ『雪の日のソリのベル(ギロック)』(試聴できます) 一度ギロックを弾いてみたいなと思って。 クリスマスの季節にもピッタリ。(暖冬だったら、かなり間抜け。) 先生は、「短すぎない?」。 そんなことはないと思います。 花の歌 イリーナ・メジューエワ『花の歌(ラング)』(試聴できます) 高校の頃、友人が弾いたのを聞いて素敵な曲だなと。 その頃友人もソナチネレベルぐらいだったと思うので、私にも弾けるのかなと。 先生は、 「『雨だれ』より、クリスマス会の雰囲気には合うのだろうけど。人気があるので誰かとバッティングもしやすい曲。ちょっとテクニックで難しいところがあるよ。」 アッキンの先生にその話をすると、 「優しそうと思って練習を始めて、思ったより難しいと感じる人結構います。途中難しい箇所があるから。」 見かけより、難しいテクニックのいる曲らしいです。 雨だれ 宮沢明子宮沢明子『前奏曲-Op.28 No.15-(雨だれ)』(試聴できます) 以前アッキンの先生に良さそうな曲がないか聞いたら、何曲か教えてくださったうちの1曲。 他の曲も素敵だったけど、もう少し難しい曲なので(中級編に載っていた)いずれまたの機会に。 すごく長そうな曲なので、私はビビリました。 でも先生も、 「これが1番良さそうかな。途中すごく暗い箇所があって、ジメジメうっとしいといえばそうだけど。」 どの曲にするか1日も早く決めて練習に取り組まないといけなくなりました。 先生は、 「『花の歌』と『雨だれ』、両方見てきて弾きやすいほうにすれば?ギロックはどうしても弾きたければ、どうぞ。」 両方見るゆとりは無いかも。 願わくば、ちょっとでもやさしいほうがいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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