お種の徒然なる日常

先週までの練習不足を反省し、今週はできるだけピアノの練習に励んだつもりなのですが・・・。
成果として出ているのか、出てないのか・・・。
今日はピアノレッスン。


全訳ハノンピアノ教本 〔全音〕

１３
神野明『全訳ハノンピアノ教本： 13』（試聴できます。）
メトロノーム７０だと、私がつい走ってしまって微妙に合わない時がある。
しっかり合わせる事。
次回メトロノーム８０。
最近の練習不足と、苦手な手の動きがのせいと、冬で手が悴むせいなどが重なって、大幅に最近テンポダウンぎみ。
もうちょっとコンスタントに練習してたら、改善するかな？
・・・それとも春まで無理？さすがにそれは無いと信じたいけど。

３９　Des dur
もっと黒鍵を深く。
手のポジションを２ミリ下に下げる。
カデンツ、ボロボロ。

４１　Des dur
これも黒鍵深く。
ちょっとできてきている。


全音ツェルニー30番練習曲

１０
田村宏『ツェルニー30番　練習曲10番』（試聴できます。）
やっと最後まで見てもらえた。
かろうじて符読みしてきた・・・という状態。まだまだです。


全音ソナチネアルバム（2）

１３　ソナチネ ト長調 作品151の1 第２楽章
田村宏『ソナチネ アルバム? 13番 ソナチネ ト長調 作品151の1 第2楽章』（試聴できます。）
「小さい子なら、これで○なんやけどな。」と先生は言いつつ。
微妙に間延びしてる部分があったりする。
より正確なテンポで。
８分の６拍子は、最終的には２拍子の感覚で。
拍を意識して。
メトロノーム付点４分音符７０で合わせてくる。

１３　ソナチネ ト長調 作品151の1 第３楽章
田村宏『ソナチネ アルバム? 13番 ソナチネ ト長調 作品151の1 第3楽章』（試聴できます）
驚いたことに、これも先生の前で披露することに。
まだ宿題ではなかったのですが、今後少しでもラクをしようと思って少し先取りで符読みしてたのです。
先生にもバレバレだったようで・・・いきなり「弾けるでしょう？」。
最初のリピートまで。
スラーでスタッカートの部分は一塊と捉える。バラバラに弾かない。

実は、アッキンも今日はレッスン日でした。
ソルフェージュの日でした。（なので付き添いは無し）
何人か小学生が集まる機会なので、発表会の曲を1回だけ披露したそうです。
アッキンは、「ウインナーワルツ」はかんじ良く弾いたそうですが、「クラシックカーニバル　宮廷のコンサート」はボロボロだったそう。
同級生の子の期待、あっさり打ち砕いてました。
まだまだ仕上がりには程遠くもっと練習しないといけない状況だと、本人も自覚したと思います。
レッスン後、同級生のママと少しお話をしました。
実はそのママもピアノを子供の頃されていて、最近レッスンを再開されました。
娘さんと同じアッキンの先生に習ってらっしゃいます。
そこで、「『そのうち子供だけでなく、お母様も交えて弾き合いしましょう。』と先生が言ってたよ。」とのお話。
お種、大ピンチ。
小さな度胸の私に、人前でピアノが弾けるのか？
同級生のママの話によると、かなり大人の方に対してもこと細かに弾き方を指導されているご様子。
テキトーまったりな私のピアノだと、きっと卒倒されるかも・・・。
第一、人様に披露できる曲が・・・。
「雨だれ」リベンジ？今やってるソナチネが無難？
どっちにしろピンチ。
まさか、こんなピンチが訪れるとは予想外。
先生の冗談ならいいのだけど・・・。


ギロック こどものためのアルバム（試聴できます。）