お種の徒然なる日常

我が旦那様、昨日職場で仕事中気分が悪くなり早退して帰ってきました。
病院でＣＴスキャンや血液検査もしたそうですが、原因不明。
今日は1日仕事休んでます。

一方私も体調不良。
頭痛、吐き気、腹痛のオンパレード。
でも、旦那様の体調は悪いし、明日は家庭訪問があるから大掃除しないといけないのに、「しんどい。」と言っている場合でないのに。
今日のピアノは休もうかとギリギリまで悩みましたが、30分だけの近場でのレッスンなので行ってきました。
行ってみると、しんどさはどこへやらだったので、やっぱり精神的な問題？
よっぽど主婦業したくない人みたい。
とてもしんどくて自分の体がどうなったのかと心配でしたが、どうやら精神的な問題のようだと原因がわかってちょっと安心。


全訳ハノンピアノ教本 〔全音〕

１４
神野明『全訳ハノンピアノ教本： 14』（試聴できます。）
先週弾けていなかった部分はできるようになったらしい。
でもまだ違和感はあるのですが。
先生の前で、テンポは現在８０ぐらいで弾いていた。
メトロノームに合わしてみた途端、急に弾けなくなってしまった。
メトロノームに合わして練習。

３９　１．b moll
カデンツがいまいちだったけど、２．b mollでも同じのが出てくるのでオマケ。
スケールはバッチリ。

４１　b moll
先週に引き続き、上手く弾けない。
３にしっかり重心をかけたら弾けた。

宿題は、３９　２．b moll


全音ツェルニー30番練習曲

１０
田村宏『ツェルニー30番　練習曲10番』（試聴できます。）
実はまだ限界には程遠いのですが・・・。
つい先生の前では慎重に弾きやすいテンポで弾いてしまいました。
でも先週までよりもとてもキレイに弾けているということで、今回はここまで。

宿題は、１１
田村宏『ツェルニー30番　練習曲11番』（試聴できます。）


全音ソナチネアルバム（2）

ハノンとツェルニーは先生が宿題を出してくれますが、もう1曲は自分が弾きたい曲を持っていかないといけないのです。
ここが子供がピアノを習うのとは、違うところ。
これが私は苦手で。
毎度、悩むのです。
今年はソナチネの難易度が低いのからやっていこうかなと思ってます。
でも、これがなかなか心の葛藤が。
やさしいソナチネを練習するということは、アッキンのような小学生低学年の子も弾いてる曲だったりして。
今回選択した曲も、アッキンのお教室のお姉様がたが過去に何人か弾かれたのを聴いたことある耳馴染みの曲。
コンクールなどで弾かれてそれは素晴らしい演奏でした。
その印象が強いので・・・弾きづらい。
もちろんアッキンにはお姉様がたとの演奏と比較されるわけで。
1週間目の私は、お姉様がたの演奏には完敗してます。
ベートーヴェン　ソナチネ　No.6 F dur-Fa majeur
ベートーヴェン　ソナチネ　No.6 F dur-Fa majeur（試聴できます。）
耳馴染みの曲なので右手はひととおり弾けていて、極端に可笑しい箇所などは無し。
左手の弾き分けのコントロールができていない。
出すべき音、引っ込めるべき音。
実はアッキンが別の曲で注意を受けていたのを聞いていたので、私も注意して練習していたつもりなのですができていませんでした。