テーマ:小学生の勉強(1304)
カテゴリ:育児(小3)
去年までは、前日までには宿題は余裕で終わってました。
今年は、なんとほとんど手付かずのまま今日に。 もちろん私も声かけもしたりしたけど、アッキンはいい加減な返事で、実際はあまりちゃんとしていない。 やり方も不味かったようで、それまでやったものまでやり直してる。 昨日は「もう絶対終わらない~。」なんて、実際にやる前に泣いてる始末。 でも昨日同じピアノ教室の皆さんが宿題を既に終わらせてる事実を知り、ようやくやる気のスイッチが入ったよう。 今日だけは真面目にやってました・・・と言いたいところだけど。 姿見の鏡に向かって、ファッションショーや歌謡ショーやダンスショーが。 挙句にピアノコンサート。 休憩の合間に宿題をやってるのですか・・・と言いたい状況でしたが・・・。 この時間までには終わるとアッキンが宣言した時間に、ほぼ終了。 ・・・それなりに計画的なんだろうか?? やれば、とても要領良く出来る人のようです。 休みの間中、「宿題やりなさい。」とずっと言い続けていた私は何だったのだろう・・・。 今年は、自由課題に工作で石膏で文房具の型をとったオブジェを作りました。 以前買っていた科学の1年生の付録が未使用だったので、材料はそれを使いました。 手形を作る付録だったのですが、今回は手ではなく、身近な文房具である鉛筆と定規とコンパス。 それに絵の具で色をつけ、ニスを塗って。 その工程をレポートにまとめたいとアッキンはずっと言ってました。 でもレポートはやらないといけない宿題ではないので、 今日の時点で他の宿題も未完成だったので、他の宿題が終わってからというお約束。 他の宿題終了後、レポート1時間ぐらいで超高速で書いてました。 ・・・かなり短時間のわりには、それなりにまとまったものに。 こういう作業がお得意らしいです。 アッキンのレポートを見た旦那様、かなり親バカモード入ってますが、 「レポートなどの資料を作る作業が速いし、将来会社に就職したらプレゼンとかで役立ちそうや。」と感心。 以前アッキンがお友達に、100円ショップで売ってるようなごく普通のセロハンテープを、魔法のセロハンテープのように言っていたことがありました。 お友達はアッキンの持ってるセロハンテープが特別なものと勘違いしてしまい欲しくなってアッキンのセロハンテープを盗んでしまうという事件がありました。 その時に私も、プレゼンや営業向きだなと思ったことがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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