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カテゴリ:コラム記事
日経夕刊のコラム「カラダにいい情報」に載っていた「睡眠不足で太りやすく」という記事です( 2017年9月7日 )。
肥満には、成長ホルモンの存在が大きく影響している。睡眠中に分泌される成長ホルモンには、傷ついた細胞を修復したり、新しい細胞を作り出す役割のほかに、体内に蓄積された脂肪を消費する「エネルギー消費」の役割がある。肥満に直接影響するのは、エネルギー消費の部分だ。 「私たちが正しく睡眠を取ると、基礎代謝として1晩に約300カロリーのエネルギーが消費されます。これは、ご飯なら1杯半、食パン(6枚切り)なら2枚分にも相当するエネルギーです」と左藤さんは指摘する。 (「『痩せたいならきちんと眠りなさい!』 睡眠不足は肥満や生活習慣病のリスクを高める」より)
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