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カテゴリ:身辺雑事
高校2年の時、関西からK君が転校して来ました。 このK君、大変な秀才であると同時にまた、大変な早熟児で、高校生ながら頻繁に吉原通いをしていて、その吉原での体験を我々同級生に事細かに話してくれるのです。 おぼこな我々同級生には刺激の強すぎる話で、頭に血が上って、勉強どころではありません。思うに、受験のライバルでもある我々の勉強を妨げるという彼の深謀遠慮だったのかも知れません。 K君は、受験難関校として知られるK大医学部に進学しましたが、果たしてどんな医師になったのか、一寸気懸かりです。
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Last updated
2023.09.09 01:53:04
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