朝鮮通信使遺跡 牛窓本蓮寺境内「国の重要文化財、国の史跡」岡山県 瀬戸内市 牛窓
朝鮮通信使遺跡 牛窓本蓮寺境内 国の史跡 ・朝鮮通信使遺跡 牛窓本蓮寺境内 江戸時代に朝鮮通信使が牛窓に寄港した際、旅館として4回利用されました。 朝鮮通信使が書いた書軸、青磁の花瓶などが伝わっています。本堂(左)祖師堂(右) 御茶屋井戸(朝鮮通信使ゆかりの井戸) 1654年6月岡山藩により朝鮮通信使を迎えるために掘られました。 国の重要文化財 ・本堂 (1492年)室町時代 ・番神堂 東祠(1468年) 中祠(1492年-1501年)西祠(1500年)室町時代 (東祠) (中祠) (西祠) ・中門 (1492年-1501年) 室町時代 岡山県指定文化財 ・三重塔(1690年) ・祖師堂(再建については1691年か1769年の2説があります) 〒701-4302 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3194(車)岡山ブルーライン邑久ICから約15分(公共)両備バス牛窓行きにて本蓮寺下車 徒歩1分