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テーマ:新聞について(256)
カテゴリ:日本のあれこれ
「朝日新聞「押し紙率32%」に愕然」
3部に1部(209万部)が配られないまま毎日廃棄される!「販売局有志」が社内資料を暴露。 https://facta.co.jp/article/201705037.html 朝日新聞の押し紙率32% 実売部数444万7千部 この記事にある押し紙というのは、正確に言うと 下記のような内訳で、押し紙を含む残紙のことを いっている。 新聞社が販売店に無理やり買わせている=押し紙 販売者が自ら多めにとっている部数=積み紙 押し紙+積み紙=残紙 残紙が32% 広告代の3割が、広告として成り立っていない。 どういう事かというと、発行部数が654万部あるとして、 広告費をもらいながら、三分の一は、捨てている。 つまり、その分の広告代を架空に受け取っていて、 これはハッキリとした詐欺にあたる。 本当に30%以上が、残紙として破棄されているのであれば、 他にも重大な問題が絡んでくるといいます。 新聞には、第三種郵便という資格がありますが、 第三種郵便=有料で販売される分が8割であること 7割を切る販売率では、第三種郵便が取り消されることがありえます。 そして、公職選挙法では、第三種郵便の指定を受けていないと、 選挙公示ごの選挙報道が出来ないそうです。 つまり、選挙期間中は、選挙の報道が出来ない新聞社になる。 この期間、選挙の記事を書くと、記事に関わる者は、逮捕される。 朝日新聞の押し紙問題は、国会でも取り上げられ、 公正取引委員会も動き出したと言われています。 日本国民を侮辱し、嘘と捏造記事を平気で配信する新聞社は、 我が国には必要ないので、ここらで、ハッキリ追求してほしいですね。 そして、朝日新聞には、世界に対して、今までの誤った記事に対しての 謝罪をしてほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2017 09:22:54 PM
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