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カテゴリ:日常
ワタクシ、30歳にして初めての経験! 走ってる途中で車がおかしくなりました(笑) そんなことかい!って言わないでくれ~。 なにしろ運転が苦手なのはもちろんのこと、車自体のことも なんにも分からないから、突然おかしくなられたらまじであせるんです・・・ いったい何が起きたのか?というと 今日の仕事の帰り、いつもどおり運転して少し渋滞している 道をのろのろ進んでいたわけです。 あと少しでハイウェイに乗るという手前の信号のところで 「バキっ」というガラスか何かを踏んづけたような音がした。 「なんだなんだ?」 よく分からないけど、何か普通でないものを感じる(笑) 5秒くらいパニックに陥った後 このままじゃいかんと端っこ(右)のレーンに移動。 この時点では車は普通に動くし、運転には特に支障がないような・・・? でも何かを踏んづけたにしては、道路に何も落ちてなかったし (のろのろ運転だったから何か落ちてたら気づいていたはず) とりあえず心配なので、どこかに止めて車をチェックしてみよう。 運がいいことに、信号を右に曲がるとすぐのところに よく行くショッピングセンターがあるので そこの駐車場に入れて様子を見ることに。 順調に道路を進み、右に曲がろうとしたとたん・・・ なんだ~、ハンドルがめちゃめちゃ重い!! とにかくしかめっつらでハンドルをまわして無理やり曲がって 駐車場に入り、なんとか空いているスペースまで進めて車を止めた。 止める時もハンドルが重すぎて曲がりきれずに 自分が止めたいと思っているスペースの隣のスペースに止まってしまうし。 駐車場がガラガラで良かった・・・(笑) あー、なにがどうなっているのだ? 車を止めて外に出てみると、なにやら助手席側の下のほうから 液体がもれている。 なんだこりゃ? 爆発したりしないだろうね?(笑) 恐る恐る車の下を覗いてみるとなにやらゴムバンドのようなものが 垂れ下がっている。 それをじっと見つめても、まったく何が起こったのやら? 私にはチンプンカンプン。 わけが分からないまま携帯からダンナに電話して来てもらうことにした。 ダンナが到着すると、エンジンをかけたり前を空けたりして なにやらチェックしている。 でもうちのダンナもそれほど車に詳しいわけでもなく 2人して「???」 ヒモのきれっぱしみたいなのが出てきたのでどうやらこれが切れたんだろう? ということに。(適当すぎ) そこにちょうどセキュリティーの人がやってきたので とりあえず車をそこに止めさせてもらっておいて 連絡先を伝えてから、ダンナの車で一旦家に帰ることにした。 家に帰るとダンナは車に詳しそうな友達数人に電話をかけていたが 誰も捕まらない。仕方ないのでネットで調査開始。 ふむふむ。 どうやらパワーステアリングベルトっていうのが切れたらしい。 駐車場には一晩止めておいてもレッカーされないとのことだったので 明日、修理屋に連絡することにした。 いや、それにしてもほんとびっくりしたよ! でもハイウェイに乗る手前、駐車場まで1分の距離のところで 壊れてくれて助かった~。ハイウェイでぶっ飛ばしてる時だったら まじで怖かったよ! 命が無事でよかった(大げさです) でも、実は少し前から運転してる時にちょっと車の調子がおかしいなと 感じていたんだよね。ダンナに相談したら、そんなの大丈夫と言われたから ほっといたんだけど・・・ 機械オンチのダンナに聞いた私がアホだったわ! 直すのにいくらくらいかかるんだろ・・・とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.16 18:39:30
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