|
カテゴリ:日常
興奮の土曜日も過ぎ、今週は静かに過ごしています。 今日はダンナが12時で仕事が終わりだったので 待ち合わせして一緒に食料品の買い込みに行ってきました。 最近、日本のドキュメンタリーで狂牛病の特集を見て 牛肉食べるのがちょっと怖くなったので、鶏肉と豚肉を購入! (それも安全とは言い切れないだろうけど...) アメリカ人って狂牛病のこと、全然気にしてないように見えるんだけど 大丈夫なんだろうか? 日本で大騒ぎしていた時も、みんなフツーに牛肉食べてました... 私が見た番組によるとニュージャージー州のチェリーヒルという 人口1万人程度のとある町で ヤコブ病になってなくなった人が 27人もいる(通常100万人に一人の割り合いで発症) それがどうも狂牛病だったのではないかという疑いがあるそうです。 亡くなった27人のうちの1人の友人が ほかの知り合いもヤコブ病で亡くなったことを知り 独自に調査したところ、共通点としてとある競馬場が浮かびあがりました。 亡くなった人たちは、そこで働いていたり、常連客だったりして 同じレストランで食事をしていたそうです。 今はもう競馬場もレストランもないそうなのですが 小さな町でこれだけのヤコブ病患者が出るっていうのは絶対に怪しいですよね? そして、日本が要求している全頭検査ですが 日本に多く牛肉を輸出しているアメリカの牛肉加工会社が 独自に全頭検査をやろうと準備を進めていたのですが 政府からの許可がおりないので検査ができないのだそうです。 どうして許可がおりないのか、というと 大企業が反対しているから... なんじゃそりゃ~~~! あー、これから先、牛肉食べるのが怖いよ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.11 19:01:08
|
|