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カテゴリ:2006ワールドカップドイツ大会
準々決勝が終了しベスト4が出揃った どの試合も激しく見ごたえがあるものだった すべてがほんの僅かな差で結果が変わっていただろう 準々決勝4試合の中で優勝経験が無いのはウクライナとポルトガル ウクライナはチーム全体としてここまでの結果に満足してしまった部分があったかもしれない たとえ一人でもそう感じてしまうとチームとしてはダメなのだ このぎりぎりの戦いの中で勝ち抜くにはチーム全員(コーチやスタッフも含めて)が強い気持で ひとつにならなければ そういう意味で過去の優勝国は勝つために必要なことを知っている分強さがある ポルトガルはワールドカップの優勝は無いが各年代の大会やヨーロッパ選手権クラブチームの大会などで 優勝を争ってきた経験がありそういった意味では過去の優勝国と経験なさは少ない 準決勝に残った4チーム どこにも実力差は無い サッカー(いやすべてのスポーツ)で一番大切なのは技術でもスピードでも体力でもない ハートの強さ どれだけ目の前のプレーに魂をこめられるかだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月03日 00時01分40秒
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