悪徳商法で55万円の印鑑を購入した、そのときの夫の対応
私は、50万円もの印鑑を一人の判断で購入してしまったことを夫にだまっていることができませんでした。悪徳エステの店長は、「いいことをしたときはだまっておけ」と言っておりましたが、我が家では、お金の使い道は報告するルールになっていたので、やっぱり夫に言わなきゃと思い、報告。「ねぇ~、私ね30万円の印鑑買っちゃったの!」たしかに、夫の金額は30万円。でも、私のは25万円ということは言えず…。「このままだったら、刑事事件に合うかもって言われたから…」そして、夫の反応は…「あ、そうなの~?印鑑で身を守れるんだったらそれでいいじゃん(^^)」そうだ、この人はいつでも愛犬のように私を信用してくれているんだった(T T)というわけで、さしてもめることもなく…。これが、地獄の事態を巻き起こすなんて、夫も考えなかったでしょう…。そして、二人で印鑑を取りに行くことに。悪徳エステの店長から渡された印鑑は、うるしの箱に入っており、しかも象牙でりっぱな印鑑。これには夫も感動。「すごい、いかにも守ってくれるってかんじだぁ」…二人でおおはしゃぎ!でもね、この印鑑、あとでとんでもないトラブルの元になるんだよ…。タイムマシンで戻れるならば、戻ってこの夫婦に言ってやりたいよ(--|||)人気blogランキング、現在209位です