カテゴリ:日常
かなり久々の更新になってしまいました。
と言っても5日くらいですが。 しかしいろんなことのあった5日間でした。 とりあえず今日は大江戸温泉の旅について書きたいと思います。 一言でまとめると、極上のぐうたらを満喫してきたというところでしょうか。 夜行バスが朝7時ごろ東京駅に着いたので、大江戸温泉オープンの11時までは「寒い~。早くお風呂入りたい~。」とグダグダと文句を言って時間をつぶし(笑)、オープンして即入館しました。 さすがに日曜というだけあってすごい人。 入館するまででもけっこう並びました。 お金を払った後はお気に入りの浴衣を選んで、とにかく大浴場へ直行。 夜行バス(安いだけあって、なんと暖房つけてくれなかったんですよ。寒かった~!)で冷えた体をお湯に浸したときの極楽感といったら! しばし二人無言でつかっていました。 ジャグジーや露天風呂をとりあえず一通りまわり、まずは体を温める目的だった第一回入浴は終了。 お昼過ぎだったので昼食をとることにしました。 江戸さながらの茶店や屋台が並び、江戸町人風の浴衣を着た人々が行き交う中で、大道芸人の芸を眺めながら昼食。 満腹になると眠気が襲ってきたので、本能のままに睡眠をとることにしました。 時間はたっぷりあるんだもの♪ 二階にあがると「休み処」なるものがあり、自由に出入りできるようになっています。 さらに奥には女性専用の休み処も。 リクライニングチェアが並び、それぞれに小型のTVも付いていました。 そっこーでイスを倒し、爆睡する関西女二人。 一時間ほど眠ってから起きだし、茶屋でアイスを買って食べてからもう一度じっくりとお風呂に入りに行きました。 さっきはお昼だったけど今度はあたりはもうすっかり真っ暗で、また違った情緒で楽しむことができました。 今回もいろんなお風呂をまわりしっかり体も髪も洗い、最後は露天風呂でのんびりした後、足つぼマッサージを体験。 私が痛かったのは小腸あたりのつぼ。 なんか悪いのか…? 入浴後は夕食の時間。 今回もめいめい屋台で購入し、今度は大広間で食べることにしました。 お座敷になっている大広間で思い思いにくつろぐ人たちに交じり、おそばと海老天丼をそれぞれ堪能した後、次は全身マッサージでまたしても極楽へ。 温泉で一日時間はつぶせるのか?と思っていましたが、ぐうたらにはキリがないものなんですね。 気が付くともうすっかり夜でした。 プラプラとお土産屋さんや駄菓子屋さんを見てまわった後先程の休み処へ戻り、TVを見ながら眠りにつきました。 朝はしっかりと朝風呂を満喫し、出発した次第であります。 途中、 「私こんなことしてて本当にいいの?!」 と友達に尋ねてしまいそうになるくらい、とことんリラックスできましたね~。 家でゆっくりするのとはやっぱりまた違っていて。 一年に一回くらいはあんな日があったらいいのになぁ。 予想以上のぐうたら日でした。 うまく文章にできなくてもどかしいけれど…。 次の一日についてはまた後日(あるのか?)。 う~ん、それにしても、早くもあの温泉が恋しくて仕方ない。 おっきくてあったかいお風呂に入りたいなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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