テーマ:車に関するお話(10513)
カテゴリ:車
昨日の続きですが、何で?どうして?こんなに違う査定。 某ディーラーセールスマンから買取した車が、この車なんです。 Sタイプのデッカイ奴! 今年で13年目のこの車、コレが右ハンドルなら買取も渋る程しか値段付きませんが、これは左ハンドル、プラス20万円程査定アップです。 貿易に出るので査定が高くなるようです。
最近ロシア人を相手に貿易を始めたという会社の方が来て、色々聞きました。 まだ始めたばかりで、手探り状態でやっているらしく、詳しくはきいてませんが。 貿易と言うより、個人売買の感覚で商売をしているようです。 ロシアからは、日本車購入ツアーのような企画があり、船に乗って買いに来ている。 中々詳しくは教えてもらえませんが、コンパクトな車が人気のようで、しかも装備が多くて壊れやすいものより、簡素な車の方が人気があるようです。 例えばパワーウィンドウの付いていない車や電動ミラーも要らないらしい。 これだけ活発な動きが続けば、そのうち日本から中古車が消えてしまうのでは? 心配になります、ただ購入されて行く車の殆どがトヨタ車のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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