テーマ:釣り好きの人集まれー(8289)
カテゴリ:鮎釣り
ヤッパリ遠いわ古座川、大阪から行く和歌山の川で一番遠い。 朝5時に出発、近畿道・阪和道・それから今なんて呼ぶのか海南南部道か? 高速道路が約125キロ降りてから一般道が同じ位の道のりです。 現地到着が8時頃と3時間の道のり、チョットした遠征かな? 私はあまり古座川には行ってないので、場所の名前はわかりませんが、朝一に入った瀬は古座川本流の上流でつり橋の下、何時来ても先客がいて入った事の無い所です。 なんでこんなにいい所空いてるの?なんか嫌な予感。 そんなの決まってるでしょう!釣れないから釣り人居ないんです。 まぁ~こんなチャンスは滅多にないから、ここからスタート。 2日前には30センチ増水なんて書いてたけど、逆に30センチマイナスや! つり橋の土手を降りて、川を渡った所から写してます、向こう側近くがポイントになるはず、左側が瀬になってます。 瀬を2往復して掛けたの3匹だがキャッチ失敗で-1早々見切りを付けて移動。 下流のトロ瀬、ココにも釣り客の姿は見当たらず、時間も10時を過ぎて、まず無理かなと思いながら一時間ヤッパリ気配も無い。 ここから川見をしながら、古座川の支流小川へ移動。 やはり渇水気味、上のトロ場と下の瀬水量少な過ぎ、さらに下のトロ場。 こんな所絶対に掛からないと思ってますが、鮎の姿が良く見えます。 ここで鮎の動きの研究、引き舟は離れた所に置いて、オトリを泳がせて見ましたが、鮎の姿が見えない。 さっきまでイッパイ居たはず、これは散らしたな! 5メートル後ろから、川の中を凝視してると出て来ました、でも掛からない。 人間動かず竿を動かすだけで、一瞬散ってしまいます、思った以上に敏感に反応しますね。 ここで大失敗!引き舟に入れていたオトリがグロッキー。 トロ場の浅瀬は水温が高かった!音を立てないようにと、気遣いしたのが仇になる。 ココも見切って、上流の滝の拝の直ぐ下流を覗きに行き。 ココはトロ場の淵なんですが、道路から見てると居るんです。 大鮎が、しかもハンでいるように見える、オトリを入れて岩陰からこっそり覗いて待つが、近くまで寄って来るのに、アタリが弱く掛からない。 今日は鮎の生態調査に、古座川まできたのか、やる気の無い鮎は居ました。 条件が揃えば、バカ釣り出来る可能性はある、釣れないが居ないわけじゃない。 この時点で2:30迷ったが、古座川に見切りを付けて、日置川まで場所移動。 結局一番良く入るポイント、日置川ワルゴケにしました、つり始めたらもう4時。 ここで最終まで粘って、なんとか3枚追加。 最後は気合入ってましたよ、立ちこみで首まで浸かって2時間。 でも掛かったのは少し下がって、自分が今まで竿を出していたあたりで掛かりました。 まな板の幅が26センチです、写真で見る限り25センチはあるように見えますが、残念24.5ミリ、後5ミリ足りません。 しかし本当に釣れない、次回は和歌山から浮気しようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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