テーマ:車に関するお話(10512)
カテゴリ:車
乗用車が新車登録されてから廃車になるまでの平均使用年数が11.67年。 国内で走行している車の平均経過年数(車齢)も7.23年に延びた。 この平均と言うのは、新車も20年以上使っている車も含めた平均です。 見た方も居ると思いますが、最近こんな記事が出てました。 実際平成7年以降の車は故障が少ないと感じていました。 殆どがこの範囲に含まれてしまいますが、本当にそうなんでしょうか。 私自信勝手に思っていたことがあります。 若い人の車離れ、これには自動車を購入するより楽しい事がある。 若い人だけじゃありませんが、私の場合通信費が相当負担になっている、携帯やパソコン、ゲーム等。 バブルの崩壊後、土地は上がるもの、給料も上がるもの、会社は一生勤めるもの、こんな概念は無くなり簡単に大きな買い物が出来なくなった。(衝動買い) 新型車が出たといっても、どうしても欲しくなるような魅力を感じなくなった。(私だけ?) 例えばディーゼル規制により、大型クロカンに乗れなくなった。 昔は走り屋なんて車も結構走ってましたが最近は規制が厳しく走れない、けっして良いことじゃありませんが、交通事故が減った分犯罪が増えたような気がします。 最近は少々安くなってきましたが、ガソリン代。 一度あれだけ値段が上がれば、大型車の不経済が浮き彫りになり、車離れが加速。
メーカーもわかっている、車は単なる移動手段だと言うこと。 来月発売されるトヨタのIQ、考え方は単なる移動手段。 軽量でコンパクト、でも燃費はホンダのフィットに負けてます。 ただ残念なのは値段で勝っていること、150万円ですよ2人乗りかと思うボディーに! エコ・エコと言ってる割には値段はエコじゃない、せめて軽自動車と競る位の値段にして欲しかった、99万円なら凄いインパクト有りなんですけど。
結局購買意欲に欠ける+車も人も高齢化=販売台数減少になるのでは?
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