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ドイツにきてから早1年と10月。もうすぐ2年。
最初は一生懸命だったドイツ語もなーなーになってきたものの、それなりには上達して一人で銀行や病院へいけるくらいにはなった(これは私にとってかなり重要) 今日、日本から小包がとどいて、念願の!槇原敬之の新しい CDが届いた。(何を隠そう14年越しの大ファンです。ファンクラブにも入っていたことあり) そして聞いてみたら・・・・・・ なんと心に響くこと! そして最近感じることのなかった 胸がぎゅーっとなるあのせつなさ、幸せ、感謝の気持ちが 自分の中から溢れてきた!!!! VIVA!日本語!VIVA!マッキー!! なんていうのかな、ドイツに来てから言葉の面でも文化の面でもいつもナイフでぐさって刺されるような言葉とばかり 接していたので、すっかり忘れていたの。こういう微妙な? 日本語にしかない言葉と気持ち、そしてそれを愛する自分。 旦那と結婚して不満は全くないけどひとつあげるとしたら これをわかってもらえることは(語学的に)永遠にないんだなってことかもしれない。 説明したってこの言葉のニュアンスを私と同じ気持ちで理解することは不可能だから。 でも彼は彼の曲はとっても好きみたいで一緒に聞いて うれしそうにしているので、とてもうれしい。 久しぶりに心のエクササイズをした感じ。 明日からも頑張ろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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