【不眠症カフェ】 Insomnia Cafe

2019/05/22(水)05:47

記事とコメント 『左翼老人』を読んで。

🔴 【ニュース・時事・政治・経済・社会】(1729)

記事とコメント  ​​『左翼老人』を読んで​​   ■「左翼」が多く成り過ぎた国 自国の憲法が時の経過とともに形骸化し、その時代にそぐわないと判断されれば、躊躇することなく憲法の内容を更新する。それが世界共通の常識でもあるが、その中にあって日本だけが、いつまで経っても憲法を更新できずにいる。  自国で作った憲法であるならまだしも、占領軍によって作られた敗戦時の憲法を有り難がり、神様から啓示された聖書でも崇めるが如く、一言一句変えてはならないという教条主義に陥っている人もいれば、単に既得権益を護りたいというだけの人もいる。 そして、ただ、空気に流されているだけの人も大勢いるかに見える。  憲法に限った話ではないが、一般人の感覚からすれば、日本には未だに温存されていることに矛盾を感じざるを得ないようなシステムや制度が多々あるように思われる。 それらが、なぜいつまで経っても変えることができないのかは、偏に、日本には「左翼」が多く成り過ぎたからだとも言える。  先日、『左翼老人』(森口 朗著)という新書を購入して読んでみた。 「左翼」という言葉をズバリ使用している本というのも最近では珍しくなくなったが、著者は、思想的な左翼の位置付けをこう書かれている。  右翼⇔左翼//左派⇔中道⇔右派 この位置付けでは、右翼と左翼は思想的に行き来が可能だが、左派・中道・右派とは混じり得ないということになっている。 ■公職追放によって誕生した「左翼老人」​​​ 本書には、なるほどな…と思える指摘が数多くあった。以下に何カ所か抜粋させていただくと、  政府や自治体の政権を有する人々は、左翼老人の活動と票により倒れることを恐れて毅然とした対応が取れないのです。国会で真面目な審議をするよりも政府の足を引っ張る方が左翼老人は喜ぶので、野党はそれにおもねっているのです。 この頃(昭和の時代)は、今では考えられないことですが、「教養人は左翼政党を支持し、無学な者が自民党を支持する」という空気が日本を支配していました。 今でも比較的教養のある中高年が、ついつい左翼政党に肩入れしてしまうのは、この時代の後遺症です。 ※( )内は筆者追記 デモクラシーが機能するためには議論と妥協が不可欠です。 ​なぜなら、絶対的な正義はないことがデモクラシーの前提だからです。 ​ しかし、左翼は政治を議論ではなく闘争と捉えているので妥協は敗北でしかありません。 ​なるほど! 目からうろこ、である 日頃から、左翼ブログのブログ主が いくら一般読者からその左翼思想の偏向ぶりを指摘され 教育的指導を受けても 十年一日のごとく、馬耳東風 聞く耳を持たずに、左翼変更意見を金太郎飴のごとく書きまくる その心理的メカニズムが今まで謎であったのだが ​そうか! かの左翼ブログのブログ主にすれば 議論ではなく闘争が大事であり 議論を成立させることなく己の主張を継続することが 「左翼の闘争」だったのだ 議論における勝ち負けを無意識的に避けて 主張の継続=闘争を選択しているのである ​​ 高校の政治経済だけでなく大学の教育でさえも資本主義と共産主義が対立的なものと教えています。しかし、資本主義と共産主義は決して対立的なものではありません。なぜなら、資本主義は人類の歴史の中で徐々に形成された現在の経済の仕組みであるのに対して、共産主義はマルクスの思想とそれを信じた人々が創った人工国家の理念の中にしか存在しない、つまりこの世に一度も存在したことのない妄想だからです。 現代の民主主義というものが多数決で成り立っている以上、政治家や評論家もまた、数に支配されてしまう傾向にある。特にそういった職業を生業としている人々は、正しいことを言っても評価されず、間違ったことを言えば評価されるということで、自らの思想を偽らなければ商売が成り立たないという哀しい現実を背負うことになる。​​​ こういった倒錯した社会は、敗戦後に行われたGHQの公職追放によって誕生したとも言える。まともなことを言う人々が追放され、代わりにデタラメなことを言う人々が重宝された時代、この時代こそが現在の日本の悲劇を産んでしまった元凶(原型)であり、その誤った時代の思想を信じ込んでしまった人々が、著者の言う「左翼老人」ということなのだろうと思う。​    ーーー コメント ーーー セキイ(石夷) フォローする >資本主義と共産主義は決して対立的なものではありません。​お隣の国の共産党は深圳とかで起業を促してるんだけど、まあ、雇用対策でもあるんだよね。 1万人が起業すれば、1万人分仕事が出来るっていうことで。 でも、95%以上が1年以内に居なくなる。 「そんな死屍累々なのに、それで雇用対策なんてあまりに無責任じゃありませんか?」と問うたら、その答えがふるっていたそうだ。「アリババやテンセントを見て下さい。数万人という規模で人を雇っています。1万社起業して、9999社潰れてもいいのです。残った1社が何万人と雇いますから。それでいいのです」な? 日本はこういう連中と競争するんだぜ? 左翼ちゃんなんか死んじゃうよ。支持する(13) 返信するシェアする通報する05月12日 15:30 最近、プルームテックに変更したら喫煙がチョビット減った比富美  フォローする 毛沢東が言った、「例え半分が死んでも半分が生き残る」に通ずるものがありますね。支持する(9)シェアする通報する05月12日 16:05 KTAKA フォローする 乃木希典 「大丈夫、その発想は受け継いでいる!」支持する(2)シェアする通報する05月12日 17:52 U.N.カサンドラ フォローする 護憲派から見れば、「改憲というのは、特高警察が気に入らない人間を拷問虐殺でき、神風特攻を強要される世界への第一歩だから、絶対に止めなければならない」でしょう。残念ながら、今の現実にもそれに説得力を持たせてしまう要素はあります…今改憲を主導している、自民党幹部のかなり極端な右派思想。もちろんそれがあることは、拷問覚悟の非武装かちゃんと武装するか選ばない護憲派の論理破綻・卑怯・希望的観測の強要を免罪するものではありません。さてそれは措くとして。深い論理破綻を持つ護憲。 なぜそれとは別の、ちゃんとした左派が日本には絶対に登場できないのか? 「国を守るのは当然だ。だがベトナムやイラクのようなひどい戦争には付き合いたくないし、罪もない人が拷問される国にはしたくない」 という声が、逆に護憲派を言論市場の自由競争で駆逐することは、なぜ絶対にないのか?なぜ日本は何があっても、九条信者と「国体の本義」信者以外が声を出すことができない?支持する(2) 返信するシェアする通報する05月12日 15:40 busheye フォローする >なぜそれとは別の、 >ちゃんとした左派が日本には絶対に登場できないのか?>なぜ日本は何があっても、九条信者と >「国体の本義」信者以外が声を出すことができない?日本の左派は、戦時中に戦争に積極敵に参加していたからですよ。 敗戦してから極端な平和主義者にコロッと転身して、 責任を自分以外のものに転嫁したのです。 全員がそうだとは言わない・・・しかし、多くがそうです。 (一番わかりやすいのが朝日新聞)そうなると、戦争反対の仕方が非常に表層的になる。 日の丸や君が代に反対したり、国家体制を憎んだり、 日本を非武装にする憲法9条を神様のように拝んだり・・・ それは、戦争を避けるための現実的な思考ではなく、 「悪者」を指弾して、自分が善人だと証明するための パフォーマンスだからです。もちろん今では戦争参加→敗戦の体験者は少ない。 しかし、そういう人を偉いと信じて育った第二第三世代左派が その思考を教条的に信じて生きている。まず、その「敗戦の亡霊」を改憲によって祓うことです。 「ちゃんとした左派」「本当のリベラル」は、 皮肉にも、その後に存在可能になることでしょう。支持する(4)シェアする通報する05月12日 19:00 U.N.カサンドラ フォローする 日本の左派がひどいことはとてもよくわかっています。問題なのは日本の左派がどれだけクソかではない。 なぜ国民は、かわりを求めないのでしょう。護憲サヨクという飲食店がどれほどまずく、危険化はとてもよくわかりました。国民もみなわかっています。 なのに営業中。潰して、ちゃんとした天ぷらそば屋をつくる。 なぜ誰もそのことを考えないのか。 自民党という、洋食も丼もラーメンもある大衆食堂があるからいい? そこが腐ったときには?護憲サヨク政党を消し去る。ゼロから、今存在していないまともな野党を作る。 「それ」を、考えることさえも絶対に許さない程度には護憲サヨクは有能…と考えられます。 何が、「それ」を考えることさえも許さず、防いでいるのかはわかりません。 少なくとも、「それ」を考えることを許さない「何か」は、完全無欠なまでに有能なのです。「何か」自身の存在すら、僕以外のすべての日本人にとって完全なタブーにし、国民の一人を除いて全員の思考を完全に制御し、ただ一人が何を言っても誰も聞かないように操作できるほどに。支持する(0)シェアする通報する05月12日 20:02 busheye フォローする >なぜ国民は、かわりを求めないのでしょう。まず、日本国民の大半は 「左派」というイデオロギーそのものを認識していません。 認識していないものに「反対」は出来ないんですよ。 そう思われませんか? >何が、「それ」を考えることさえも許さず、 >防いでいるのかはわかりません。 >少なくとも、「それ」を考えることを許さない「何か」は、 >完全無欠なまでに有能なのです。日本のマスコミは「左翼」「左派」とは決して言わない。 しぶしぶそう呼ぶのは、かつての過激派に対してだけです。 実態的な左派のことをマスコミは「市民」などと呼びます。大手メディアは、もちろんとても有能です。 ネットがない時代は、 彼らの世論操作を阻むものは何もありませんでした。 今でもテレビは大変強力ですね。アメリカで、投票の前日まで 「ヒラリーが必ず勝つ!」と報じられていたように、 テレビなどの既存メディアは、 その国の既存権威階級の代弁者です。日本も基本的に同じ構造だと思います。 日本でも「文化人」は高い比率で「左派」ですよね。支持する(0)シェアする通報する05月12日 20:20 אלוהים מת フォローする >今でも比較的教養のある中高年が、ついつい左翼政党に肩入れしてしまうのはそれも幻想なのは、東大出でおかしな議員が沢山いるのを見れば分かる。支持する(7) 返信するシェアする通報する05月12日 15:47 最近、プルームテックに変更したら喫煙がチョビット減った比富美  フォローする と言うか、EUを見れば一目瞭然じゃん。 左翼の理想が崩れかかっているぞ?(一部崩壊?)支持する(8) 返信するシェアする通報する05月12日 16:09         フォローする 公職追放はあったけど、けっこう復帰してるね。市川房枝はどっち?追放されてるね。 平野力三は社会党だけど、追放されてるね。 まあ、ほとんど復帰してるけどね。左翼老人?ほっとけばいいよ。いなくなるよ。憲法を廃止しよう!!江戸時代はなかったよ。 一旦廃止して、時代を戻して、必要かどうか考えれば? 憲法は無くても、やってこれたわけだからさ、なんの問題もないよ。どっちみ外国の真似だし、劣化コピーだよね。支持する(1) 返信するシェアする通報する05月12日 16:39 tsuchiyakoji フォローする  言わんとすることはわかりますが、空気のように覆っている(リベラル)が「正義」みたいな事は、むしろ学校教育で再生産されている(老人左翼)の劣化コピーでしょうか。共産主義が知識階層をその虜囚にしたのは、もちろん正しい問題設定が含まれていたからですが、現代の「劣化コピー」たちはその部分は知りません。知識階層というのは現在よりも遥かに少数だったので、実際は労働運動が左翼運動を支えていました。自民党の支持層は農民、商店主、職工等で、たしかに自民党に投票する人たちをインテリがバカにするというのはあったと思いますが、現在ではトランプ支持層への軽蔑的言説がそっくりです。日本では安倍のセイダーズが「反知性」というねじれがあります。支持する(11) 返信するシェアする通報する05月12日 16:43 元凶 フォローする >しかし、資本主義と共産主義は決して対立的なものではありません。資本主義ってのは資本の運動を主義とする経済システムであり、共産主義というのは資本の運動をいかに制御しきるか?という観点で、「資本を貯め込んで運動を妨げようとする経済主体」の排除というところから練られた経済システム。つまりは、どちらも資本運動が基軸であり、故に対立する概念ではない。日本において不幸だったのは「教養人は左翼政党を支持し、無学な者が自民党を支持する」というのが実は的を射ていて、左翼の対抗となる自民党(自民党支持者)が経済においては本当に無学だった(低成長デフレになって当たり前)ということ。左翼老人を除いたら守銭奴した残らないという悲劇。支持する(5) 返信するシェアする通報する05月12日 16:46 元凶 フォローする 守銭奴した → 守銭奴しか支持する(2)シェアする通報する05月12日 16:47 Jacques@愚者は商魂学者や歴史作家の虚論と原理を妄信し、賢者は人類の経験と叡智の集積である伝統を重んじる フォローする この左翼インテリ知識階級(妄想)老人の問題に白黒つける時が来ていますね。それが済まないと日本は先に進めない。支持する(10) 返信するシェアする通報する05月12日 16:49 ネット右翼4号 フォローする ・・・護憲派のロジックの中には「世界に誇れるすばらしい憲法だから...」というのがある。ところが、そういう輩に限って、皇室や日本の伝統、果ては国旗・国歌までも否定する。もしも日本国憲法が、そんなにも素晴らしいものであるなら、その憲法を擁している日本国の国民性を称え、国旗や国歌を誇りに思うべきなのに、それらは憎しみの対象であり否定されるのだ。つまり彼らの発想とは、そもそも日本人は極悪非道な民族であり、日本国政府は謀略の限りを尽くし、日本の国歌も国旗も尊敬に値しないゴミのようなものである、とする一方、その劣悪な日本国が冠している憲法だけは、なぜか崇高なる精神で世界に誇れる素晴らしいものだとなる。つまり1億二千万人の日本人という人間よりも、わずか数行の憲法9条の方が遥かに価値が高いということだ。しかしながら、護憲派の考えは、太平洋戦争当時、1億人の日本人よりも天皇1人に価値があると考えた軍国主義思想と「価値観の倒錯」という点で全く同じである。軍国主義思想の文化的遺伝子(ミーム)は、原理主義的護憲主義者へ受け継がれたのである。支持する(12) 返信するシェアする通報する05月12日 16:51 希少人 フォローする 日本が「正しく」武装すれば、困るはずの 中国・北朝鮮・韓国左派政権の思惑を 忠実に守ってるだけなのでは?主語は 護憲派は支持する(2)シェアする通報する05月12日 18:50 松田大和 フォローする 「右翼」「左翼」というと話がややこしくなる日本には「愛国右翼」は居るが「愛国左翼」が居ない。完全に空席なのだ。 例えば、海外の左翼は急進的で「移民に反対、社会保障を手厚くしろ」などの政策を掲げるが、基本的にその国への愛着とアイデンティティを抱いているそれに比すれば、日本で「サヨク」と言われている集団はどちらかと言えば「日本の何もかもがキライ」で天皇制も国旗国歌も、日本語もキライ。日本の歴史も文化もキライ。端的に言えば「ニポンジン」なんだよね。つまり「反日本」というイデオロギーで動いているから、おどろくほど精力的に粘着的に活動する。 だから、「ネトサヨ」という言葉は逆説的に存在しない。「まるでサヨクのような粘着デマ荒らし行為を行う」からネトウヨなのであって、サヨクにとってはそれはただの平常運転だから。日本には実質的に自民党しか存在しないし、実質的に右翼しか存在しない。それが「自民と野党があり右翼と左翼がある」」ことに「なっている」。建前上単一民族という形式をとるこの国のややこしいところだ。支持する(11) 返信するシェアする通報する05月12日 16:52 tsuchiyakoji フォローする  一番うまくいったのは結局「GHQ」のプロパガンダなのかな。学生運動の時代は「反米左翼」は多かったけど、チェ ゲバラがアイドルだったり、北朝鮮へ行ったり、、、、、アメリカのニューエイジに行ったり支持する(3)シェアする通報する05月12日 17:28 松田大和 フォローする >一番うまくいったのは結局「GHQ」のプロパガンダなのかな。強烈に上手くいってますね。欧米は「システム」作るのが上手い。日本を日本たらしめる部分が自然消滅するようなシステムを組み込みつつ、「アメリカ的な文化」を拒否感なく受け入れるようなプロパガンダが実に上手い。もしくは日本人が和洋(+中)折衷にあまりにも器用に適用しすぎたのかもしれない。三島由紀夫が嘆いたのはその辺りの「失われていく日本人性」に向かってのものなのかもしれませんあと日本統治時はコミンテルンがかなり入り込んでいた組織だったと聞きますから、こちらのほうも影響は大きいでしょうね。「アメリカの犬に成り下がったイヌ」とか言う論者は、現代ではたいてい親中国派だったりするのでロシアの影響はもうたいしてないと思いますが、親中親韓の連中が厄介。そういう奴らが「われ左翼なり」とエラそうにしてるのが腹立ちます。似非リベラリストの分際でw支持する(7)シェアする通報する05月12日 18:02 U.N.カサンドラ フォローする 「愛国左派防止機構」がどこかにあるのです。 存在自体誰にも話題にさせないほど有能で、残忍極まりなく、無知な僕以外誰もが話題にすることを考えもしないほど恐れている組織が。支持する(1)シェアする通報する05月12日 20:04 海風umi フォローする  ①「教養人は左翼政党を支持し、無学な者が自民党を支持する」という空気が日本を支配していました。  ・・・これはそのとおりだった。封建遺制の残る農村が自民党を支持ししている、というのがアサヒの見立て。  それに学生の理想を煽っていて、学生運動が低調だと見ると就職に戻ったと嘆いていた。 ②「資本主義は人類の歴史の中で徐々に形成された現在の経済の仕組みであるのに対して、共産主義はマルクスの思想とそれを信じた人々が創った人工国家の理念の中にしか存在しない、  ・・・無いものを求めるのがロマン主義なので、言わばマルクス・ロマン主義だった。    戦前の軍部の独走を当時のエスタブリッシュが止められなかった。参謀本部も派遣軍の独走を止められなかった。それを煽ったのがアサヒなのだが、敗戦の惨害が大きすぎて戦前の統治体制を全面否定することになっていた。それそ主導したのが進歩的文化人たちだった。   結局、農村が現実を見ていたことになる。      今は、青年層がマルクスやマイノリティの「理想」に誑かされず、かっての農村のような立場になっている。支持する(4) 返信するシェアする通報する05月12日 17:01 anineko フォローする 必要性のある改憲案が出てこないだけじゃないかなー どっちも抽象論で遊んでるだけで具体性ないよね。説得力が無い。支持する(0) 返信するシェアする通報する05月12日 17:02 ただの 691c9 フォローする >>「教養人は左翼政党を支持し、無学な者が自民党を支持する」まぁかつては「左翼」が正しいと考える論理【も】存在して「教養人」が「左翼政党を支持」するということもあったのだろうが、現在では「左翼」が論理破綻しており「左翼政党を支持しているのはバカ」であることは紛れもない事実となっている。しかし未だに「左翼政党を支持」する人にとっては「左翼政党を支持しているから教養人」であり、だから「教養人である自分たちの言っていることは正しい」と論理が逆転しているのだろう。本当の教養人なら自分たちの論理破綻も素直に認められるのだろうがバカだから固執する。そういうバカが教養人ヅラしてごく普通の人たちを「無学な人」だと蔑んで導かなければいけないと考えている。はた迷惑かつ大きなお世話ではあるが、このBLOGOSのブロガーにもたくさんいるそういう人たちが日本の(自称)「教養人」であるということは日本にとっての悲劇である。支持する(12) 返信するシェアする通報する05月12日 17:13 零細 フォローする やまんば先生の悪口はそこまでだ!支持する(7) 返信するシェアする通報する05月12日 17:18Thk8YPq4Tg 改憲が党是である自民党が長年にわたって一党支配をしているのを見れば分かるとおり、憲法を変えられない理由は左翼が多いからではなく、日本人が基本的に事勿れ主義だからでしょうね。 憲法を変えるとなると周りの国からやいのやいの言われてメンドクサイ。 自衛隊もあるし日米同盟もあるし別に自国の防衛には困っていない。結果として、九条以外でも炙り出しが行われて、憲法が蔑ろにされているけど、憲法を変えなくても生活に困るわけでもない。メンドクサイことに成るなら憲法などどうであってもどうでもいい、それが日本を包んでいる雰囲気ではないかな。支持する(3) 返信するシェアする通報する05月12日 17:23 Mikio Wakabayashi フォローする > ①「自国で作った憲法である」ならまだしも、②「占領軍によって作られた敗戦時の憲法」を有り難がり、・・・<  自民党が公式に党議決定して、国民に提示した「2012年改憲草案」よりも、「占領軍が作った現行憲法」の方がマシというのは、ごく常識的な判断。上皇陛下の意向も「象徴の道は、これからも続けてもらいたい」という意向。これは「天皇・元首」論への反対意思表明。   「天賦人権説」を否定したら、「世界人権宣言」に違反することもわかっていない連中の「改憲草案」に反対するのは当たり前のことじゃないの。「天賦人権(個人の尊厳)」だから、「国家権力に拮抗できる人権概念が成立する」ということがゼンゼン理解できていない。   要するに、改憲派の自民党の連中には、「近代民主憲法を創る能力が無い」ことが露呈した。こんな連中に憲法を作らせたらトンデモナイことになる。それが「2012年改憲草案」によって明らかになった。支持する(2) 返信するシェアする通報する05月12日 17:44 とっちゃん フォローする >「天賦人権説」を否定したら、「世界人権宣言」に違反することもわかっていない連中の「改憲草案」に反対するのは当たり前のことじゃないの。国家の天賦人権たる自衛権も認めてね。人権を保障するものは国家以外に存在しない。国家を離れて人権なく、人権なくして国民の幸福はない。空想の人権でなく、現実の人権のことを私は言ってます。支持する(2)シェアする通報する05月12日 17:52 Mikio Wakabayashi フォローする >人権を保障するものは国家以外に存在しない。<  近代憲法の考え方は、「権力性悪説」なんです。つまり、「国家権力は、人権を保障する権力にもなりうるが、人権を抑圧する権力にもなりうる」だから「天賦人権説」なんです。それを否定する連中に、憲法を創らせたらトンデモ憲法ができてしまうんです。それが自民党の2012年改憲草案。支持する(1)シェアする通報する05月12日 18:22 とっちゃん フォローする 昔はいざ知らず、現在は左翼リベラルと言うのは馬○の代名詞です。本当は昔から左翼と言うのは馬○だったのだが、日本的な同調圧力で馬○を馬○と言えなかっただけだと思う。昔の左翼有名人の著作を読んでも内容のないものばかりで、何でこんなものを有り難がるのか理解できない。問題は情緒的な同調圧力が強過ぎることでしょう。それは現在のマスコミに受け継がれている。一人でも自分の頭で考えることができ、レッテルに引き摺られない精神の強さを持つことが大事でしょう。私は左翼のレッテル思考にも引き摺られないが、右翼の有名人、AさんとかMさんにも近頃は疑問を持ち始めました。人間のメッキが剥れるのにはある程度の時間が必要です。支持する(3) 返信するシェアする通報する05月12日 17:48 F6F フォローする >国会で真面目な審議をするよりも政府の足を引っ張る方が左翼老人は喜ぶので、野党はそれにおもねっているのです。 >「教養人は左翼政党を支持し、無学な者が自民党を支持する」という空気が日本を支配 >左翼は政治を議論ではなく闘争と捉えているので妥協は敗北でしかありません。 >資本主義は人類の歴史の中で徐々に形成された現在の経済の仕組みであるのに対して、共産主義はマルクスの思想とそれを信じた人々が創った人工国家の理念の中にしか存在しない、つまりこの世に一度も存在したことのない妄想もうね、いちいちその通りなんですよ。流石に今は恥ずかしくて本人達も使っていませんが、「進歩的文化人」なんてえ言葉もありましたよね。今はそれを自称する代わりに「反知性」レッテル貼りですが。己の信じる「あるべき姿」が正しい、まっとうだ!が行動の基点なので、現実に折り合うことが全く出来ないし、己と違う意見を封殺して恥じない。社会を構成する人々が全て善であるという前提でしか存在し得ない共産主義。現実は異なるから、己と異なる意見を文字通り封「殺」してきたのが共産主義の歴史。それを知らずに共産主義上げしているなら教養人の看板を下ろして欲しいし、知っててやってるなら人としての誠実さに欠けると思われても仕方が無い。でも、今さらそれを否定することは己の人生を否定することにつながるから出来ない。それが哀れな左翼老人なんでしょうね。支持する(6) 返信するシェアする通報する05月12日 18:10 なおと フォローする 個人的な感想としてはもうかつての左翼ってのは絶滅危惧種だと思うんだよなぁ。 いないわけじゃないけれど、数としてはごく少数。社民や共産が選挙でどれだけ票を取れてるの?そんなわけで、筋金が入った左翼はもういなくて、民主党あたりはたんなるアンチ自民。だって明確な左翼思想はないじゃない。つまり社民や共産の勢力拡大という背景があってのこのエントリーならわかるんだけど、いまかろうじて票を持つのはアンチ自民の各党。ってことはそりゃ自民の敵失でしかないと思う。実際改憲論だって、ほとんどの人は絶対反対ではないけれど、何年か前の自民の改憲案を見て腰が引けた人がほとんどだと思うしね。なのであくまでも個人的感想として言えば、改憲できないのは自民党のせい。もっとちゃんとした改憲案を出せば、改憲そのものは反対しないって人がだいぶたくさんいると思う。私もそうだし。「公共の福祉」を「公の秩序」に変えるとか言っている限りは厳重に鍵かけて絶対に改憲させたくないもんなぁ。支持する(0) 返信するシェアする通報する05月12日 18:31 busheye フォローする たしかに日本に「左翼」は殆どいません。冷戦が終わるまでは居ましたね、左翼。 「北朝鮮は地上の楽園」「ソ連は進んだ国」 と言っていました。それらは共産圏だから。 でも、まさにその2国がダメになって 日本の左翼は「左翼」を捨てねばならなくなった。だからといって、人間は簡単に変われるものではないのです。 「共産国が素晴らしくて、日本はダメな国」 と言っていた人たちは、 「共産国はダメだけど、日本はやっぱりダメな国なのだ」 だと言って意地を張った。 そして、それまで北朝鮮と比較して駄目だと言っていたはずの 韓国に行って、熱心に日本を訴えろと活動した。 それが今日の「日韓歴史摩擦」です。「かつての左翼」はぜんぜん「絶滅危惧種」ではない。 彼らは今も元気に、 安保法制に反対し、原発をすぐに全部止めろと言い、 すばらしい9条を守るために改憲のアベを葬ろうと あらゆるイチャモンを駆使します。 それは何も、政治家だけとは限りません。「アンチ自民」がどうして「アンチ自民」かというと、 それは自民党が改憲政党だからなんですよ。 どうして改憲を許せないかというと 「日本は戦争をした悪いダメな国」だからです。支持する(3)シェアする通報する05月12日 19:22Ect7txC7YA 名前を見る 左翼っていうか雲の上の人なんだよね。 雲の上から一方行で下界に怪電波飛ばしてその様子を見て面白がっているそんな感じ。支持する(0) 返信するシェアする通報する05月12日 18:36 Hideyuki Hirai フォローする いや、阻まれてないでしょう。国会議員の与党議席は2/3を超えているわけだから、それが党是ならその政権は好きな時に粛々と発議すれば良い。仮に反対意見があるのならどの道、国民投票にかける訳だから、そこで過半数を取りに行けるように全力で支持を訴えかければ良いだけ。にも関わらず、遅れているのは反対派の工作によるものではなく政権が本気で傷だらけになっても構わない、万が一にも政権がダメになっても構わないという覚悟を決めた姿勢がないからに過ぎないと思う。出来る限り批判を少なくして、政権への被害を少なくしたいという簡単がミエミエなだけに、本来あるべき姿を曲げて、批判が少なくなるような小手先の修正を入れようとするから余計にややこしくなるんです。維新の会なんか本気で改革しようとして住民投票までやって、相手の流言に騙されて大将首取られても次に向かって背水の陣で取り組んで、次々と結果出しているから支持が盤石になりつつあります。なので改憲が遅れているのは反対派のせいではなく、単に指導者の資質に過ぎません。支持する(2) 返信するシェアする通報する05月12日 18:37 希少人 フォローする その通り!支持する(0)シェアする通報する05月12日 18:55 紅い石 フォローする この国の左翼って、一般的な左翼の定義から外れてて学生運動崩れのアナーキストの事を指すのではないの?支持する(1) 返信するシェアする通報する05月12日 18:44yahoo user 6a0f1 フォローする 私は、憲法を改正して、共産主義政党を違憲化すべきという者ですが・・・・>その時代にそぐわないと判断されれば、躊躇することなく憲法の内容を更新する。それが世界共通の常識でもあるがヲイヲイ 常識をでっち上げるな。世界的に見ても憲法は硬性憲法。憲法という性質上、時代ごとにモデルチェンジするような物では無い。> 自国で作った憲法であるならまだしも、占領軍によって作られた敗戦時の憲法を有り難がり、神様から啓示された聖書でも崇めるが如くOEMを受けたとしても、その憲法の下、日本は高度な発展を遂げてきたじゃないですか。だいたい、右だの左だの、レッテルを貼るからマトモナ憲法論議が進まないのだと思う。 安倍晋三が愚かすぎて、改憲派として知られた憲法学者の小林節先生が護憲を訴えている。要するに、憲法改正が進まないのは自民党などがバカだからでしょ。自民党の憲法草案を読んだ事があるけど、笑って読める代物だったもん。愚かな憲法改正をやるくらいなら、護憲で居た方がよい。支持する(0) 返信するシェアする通報する05月12日 19:32 コメント入力 プロフィールの公開設定:  800   投稿する 話題から外れているもの、扇動的なもの、場違いなもの、違法なもの、攻撃的なものを発見した場合は、通報のご協力をお願いします。コメントの禁止事項に違反せず、建設的な議論が交わされることを期待しています。 ※コメントについて

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る