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2008.10.12
カテゴリ：カテゴリ未分類
しばらくは経済ニュース以外、 頭に入ってこない気がするSubrinaです。 ここ数日ですと、何を言ってもCDSとかデリバティブとか、 そーゆー返事しか返ってきません。 私の周囲の人々は意思疎通にもひと苦労だったと思います。 フィクションですけどね。 そうですねー、ずっと日経やその他投資情報を読んでた経験を生かし、 「ねこでもわかる経済ニュース」 というコーナーをやろうかと思いましたけど、 よく考えたらうちはゲーム製作サイトでした。 ゲームの好きなよい子の集まる集会所です。 ゲームの話以外に傾倒するのは、 寿司屋がシシカバブーを焼くようなものです。 わかりづらいたとえをやめて一言でいえば邪道です。 というわけで蕎麦屋ALIBIはジャンバラヤ作りに挑戦します♪ 他でやればいいじゃない、という考え方もありますけど、 なにげにこのCafe de Chattonは居心地がいいもので、 こっから離れたくありません。めんどくさーいでーすー。 株から引き上げた投資家は、 この驚異的な円高を利用して為替に走ったようですね。 今ドル札が売り切れを起こしているそうです。 こーゆーのは早くに買った人の勝ちですね。 私も買おうと思ったんですけど、Elona風に言えば、 「Subrinaは財布を開いてがっかりした・・・」です。 投資家じゃなくても、この円高を逆手にとって、 海外旅行を楽しむ家族もいらっしゃるようです。 私も連休を利用してどこか行こうと思ったのですけど、 「Subrinaは財布を開いてがっかりした・・・」です。 もっとも、ここまで下がってしまった株だからこそ、 今が底値だ、買いだ、という見方もできます。 問題は、まだ下がるのかどうかです。 これまでの日経平均約7600円が最安値ですけど、 そこまでは下がらないという見方がそこそこ強いようです。 まあ、サーキットブレイカーも発動したことですし、 市場は株価を安定させる方向で動くことでしょうし。 これ以上下げ止まらなければ、市場への資金流入が途絶え、 会社という会社すべてが破綻してしまいかねないわけでしてぇー。 極端な想定ですけど、それに近いものはなくもないです。 現に、貸し渋りや貸しはがしが横行し、 特に中小企業は資金繰りが間に合わず倒産するところも多いみたいです。 小さな政府論者の私ではありますけど、 こうした金融不安に対しては政府の迅速な対応で、 実体経済に与える水際で被害を食い止めるべく、 金融市場の安定化を図らにゃなりませんー、 とかいうと、小さな政府論者の私としては自家撞着なんですよね。 とはいえ、政府が公的資金を導入せずになんとかする方法はないのか、 といわれても、私のめっさ乏しい知識では思いつきません。 もはや金利の上げ下げでどうにかなる問題でもないと思うのです。 投資家心理という行動原理の根本が変わらない限り、 既存の打開策以上の方法は考えられないっぽいです。 でもって投資家心理は変わりません。よい事です。 寝る前に少しだけゲームの話でもしないと、 当サイト自体の存在理由の自家撞着です。 あるRPGをちょっとやってまして（事情により名前は伏せます）。 ストーリーというか会話部分を見てると、めっさ新鮮なのですね。 ほうほう、そうくるか、みたいな。 いやまあ、特殊というか、ねじくれたストーリーではないんですけど、 スタンダードにしっかりしてるというか、なんてゆーか。 うまいなー、みたいな。 あと、こう、主人公が歪んでいないというのも、 私からするとおどろきというか、ねこです。 どちらかとゆーと、タオルケットとかあの辺でなじんでるもので、 すっかり頭の中がまっくろなのです。あふーん。 「あー、私の主人公だったらこうはしないのに・・・」とか、 「あ、ここでうちの敵キャラだったらこうするのに・・・」とか、 いちいち映画でもドラマでもなんでも見るたびに、 自分だったらここはこう主張する、これはこう演出する、 とうるさく声が聞こえてなりません。 きっと製作者という人種には多いであろう、 「素直に作品を楽しめない病」です。 特に性格上、勧善懲悪が苦手です。 悪が勝つ方が好きです。私自身は素直なよい子なんですけど。 なんでもそうですけど、偶然の物語じゃないですか。 偶然ものすごい力をもった人物が、偶然正義の心を持っていた。 そういう物語というのが黄金パターンといえば黄金パターンですけど、 なんだろう、気になります。 世界を救うほどの力を持った人々が、偶然にも全員カンペキにイカレていた。 そういう特殊な話が好きな方は、うちの「EGOIST」の完成をお待ちください。 最近はかたつむりの歩みから亀の歩みになりましたゆえ。 かみんぐすーん。ではないけど。 ねますね。 【うぇぶはくしゅおへんじ】 ＞そういえば、スティグリッツ教授あたりが ＞グリーンスパンをこき下ろしてたんだけど、 ＞あまりの酷評ぶりに本の中身がそれしか頭に入らなかったという(苦笑) ＞スティグリッツ教授の経済教室という本ですが、 ＞ああやっぱりファンだという方にはお勧めできないかも知れません。 ＞あの本には教授の呪詛が刻み込まれているのでｗ ＞なんか横レスっぽいので、スティグリッツ云々の拍手は ＞必要に応じて非載にしていただいて構いません。 非載？ するものですかっ。 かくいう私はスティグリッツ先生も好きです。 マクロとかスティグリッツ本で勉強しました。 わかりやすくていいですよね。 しかし経済教室は読んでません・・・ って、けっこー新しい本じゃないですかっ。 今こそよんでおかなきゃいけないよーな気もしますけど、 今は経済系の本の読書予定がいっぱいです・・・ リチャード・クーの「二つの波」も読まなきゃいけないですしぃ。 ＞そんな訳でいりす症候群！のリプレイデータは ＞記録PC上での再生はまず大丈夫ですが、 ＞記録PC以外での再生はすこし怪しいです。すいません。 ＞：カタテマ日記より抜粋 一瞬てつさまが来たかと思った。 そんなことはなかった。 きょうはさむいなあ。 ＞ブロックの嵐はとりあえず９のつく数字と９の倍数と ＞１３の倍数『っぽい』ですね。不吉なナベアツかよ・・・ いや、それ以外でも来ますぁ。 アホになってる場合じゃないです。 このゲーム、一瞬でもアホになってたらすぐに死ねます。 ＞そもそも一企業が倒産しただけで ＞ここまで揺れ動くような状況自体、まずかったと思うんです。 ＞ある意味、リーマンショックは必要悪だったのかも。 ＞下手したら私企業が世界経済支配する事態になりかねなかったかと。 なかなか面白い見方のご意見です。なるほど。 とはいえ、一企業だけではなく、 サブプライムローンのようなカタチの金融商品は、 多数の企業で資金をやりとりして価値を担保していたので、 バブルに乗っかったという意味では共犯関係ともいえるでしょう。 もっとも、崩壊を予兆していた一部の人々は、 お金だけ持ってさっさと市場からとんずらしてしまった、 などという話もあり、 後始末をさせられたのは中堅から末端までなのかもしれません。 アメリカを中心とした、こうした詐欺まがいの金融市場というのは、 おそらく手を変え品を変え、これからも出てくることでしょうし、 きっとそういうものなんだろうと思います。 ＞作者の日記によると「いりす症候群！」は ＞他ｐｃで再生するとリプレイずれが起きる可能性があるそうです＞ ＞http://d.hatena.ne.jp/wtetsu/20080927#1222495777 リプレイ意味ないじゃん、とか一瞬思いましたけど、 自分で反省材料にするのだ、スポーツ選手のように！ というわけで、リプレイをという場合、 YouTubeにアップすればそれでいいんじゃないでしょうか。 めんどくさい？ もっともです。 ＞Subrinaさんは非喫煙者だと思うのですが、どうですか？ そんなこたーないです。 １本100ドル以上するキューバ産の最高級の葉巻を、 純金のシガーナイフで吸い口を切り、 デュポンの漆塗りのライターで火をつけて、 いつもそれをくわえて街を歩いてます。 以上の話はフィクションであり、実際の人物・団体(ry 虚弱体質なので煙っぽいものが苦手です。 それなのにステーキを焼くのとかは平気なんだなこれが。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.10.13 01:14:08
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