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カテゴリ:恋愛
「じゃ、待ってるからな、絶対来いよ、来ねーともう口きかねーからな」
子どものような脅迫をして先にオフィスを去って行った マーケ時代から仲良しの営業 しばらく前にやってきて飲みに行こうぜというのだがどうしても仕事が終わらない私 席のそばでずっと待っていたけどついにしびれを切らして 私のイケメンメンターを誘って先に飲みに行ったというわけ フロア中に響き渡る声だったから彼も当然聞いていただろう 閉店30分前に駆け込んで「おっせーよ!」の洗礼をいただき ビール&パスタを流し込みながら話した話は「営業の極意」 要は、 もっと、 女の武器を使え、と …ニガテ分野だ。。。 なんでかっていうと 色気とかだけじゃなくって 気が回らない、の 私 自信がなくて最近キャラがないとか いろいろ 結構 落ち込んじゃうような お話を そんな、あまり楽しくない気分をFacebookに書き込んだ ちゃんと最後には「精進します」って書いたけど そしたら なんと それを読んだ彼が Facebookへのコメントじゃなくて メールを くれた びっくりして 愕然とした そして結構、長かった 自分らしくあればいいんじゃないんでしょうか 後は自信を持つことと責任を持つことが大事 自信や責任感は先輩や同僚から与えられるものではなくお客様や上司から与えられるもの と。あとちょこっと。ね。 うれし、かった 彼から、返信ではない、長文のメールをもらったのは、はじめて、だ 本当に 本当に せっかく再開してた仕事が手に付かなくなるほど 今週末会いたかったけど 週末は予定が合わなくてダメだった でも 13日の夜は久しぶりに一緒にご飯食べるの 3月の3連休以来だから2週間ぐらい、空いたのかな ゆっくりでもいいから、近くに行けたら、いいな 私は本当に、あなたのことが、好きだから 仕事。もう無理。寝よ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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