5845478 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Born  Free☆ミ

Born Free☆ミ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

elsa.

elsa.

Favorite Blog

前撮り New! feela11さん

Freepage List

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

2013.01.17
XML
カテゴリ:自分のこと

知的障害の容疑者支援 

宮城で「障がい者審査委員会」発足

 

知的障害や発達障害がある容疑者の処遇について、

福祉の専門家が検察官や弁護士の要請に応じて

参考意見を提供する「障がい者審査委員会」が15日、

宮城県で発足した。

 

再犯を重ねやすい障害者の更生に

福祉の視点を生かす取り組みで、

長崎、滋賀両県に続いて全国で3例目。

 


 委員は医師、臨床心理士ら6人。

 

審査委は知的障害などのある容疑者が逮捕され、

検察官や弁護士から依頼があった場合、

容疑者(被告)から直接聞き取ったり、

関係機関から資料を得たりして障害や犯行の経緯、成育歴などを調べる。


 調査内容は報告書にまとめて提出。

検察官や弁護士は容疑者(被告)の処遇を決める際の判断材料とする。

 審査委は不起訴と判断された容疑者の受け入れ先も調整する。

 

依頼があり次第、

今月中にも審査を始める予定。


 15日に仙台市内であった発足式で、

障害のある容疑者の支援制度の研究を重ね、

審査委制度の創設に尽力した

社会福祉法人南高愛隣会(長崎県雲仙市)の

田島良昭理事長が

「福祉の専門家が司法に関わり、

適切な処遇がされるよう役立ちたい」

とあいさつした。

[河北新報・2013年01月16日水曜]

 

 

障害のある容疑者の支援制度の研究を深め、

より専門的な知識をもって、

参考意見を提供する「障がい者審査委員会」の発足が、

3例目として始まったようです。

 

不起訴となった場合の受け入れ先も調整されるとのこと。

 

少しずつの取り組みが

一つずつの歩みとなってきていますね。

 

 

まだまだ、凍える寒さが続いていますが、

早くも私も花粉症の症状も出始め、

しっかりと季節の移り変わりを肌で感じています。手書きハート

 

2011-02-22 15:52:23

 

 

 

自閉症児育児 - 子育てブログ村

 

 









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.01.18 03:03:41
コメント(16) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X