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テーマ:障害児と生きる日常(4436)
カテゴリ:家庭生活
通級指導の児童・生徒、7万人超える 公立小中学校
心身に障害があり、 公立小中学校で特別の授業(通級指導) を受けている児童・生徒が、 昨年度初めて7万人を超えたことが分かった。
文部科学省が14日、調査結果を発表した。
同省は 「学校側の受け入れ態勢が整ってきた影響ではないか」 とみている。
調査は全国の公立小中学校が対象。 通常学級で学び、一部で通級指導を受ける子どもは 計7万1519人(前年度比6159人増)で、 内訳は小学6万5456人(同5292人増)、 中学6063人(同867人増)。
合計数は 公立校の児童生徒全体の0・7%にあたる。
障害の種別は、多い順に(1)言語障害(3万2674人) (2)自閉症(1万1274人)(3)学習障害(9350人) (4)注意欠陥多動性障害(8517人)--など。
(2)~(4)は「発達障害」と呼ばれ、 5年間で人数が2・8倍に増えた。 [朝日デジタル]
現場での状況を踏まえた環境作りが、 全国的に公立の小中学校で実践されつつあり、 今後は、その後の高等・大学教育機関にも、 より一層の期待が高まってきますね。
今日は,涼しい朝を迎えた東京。 今日は作業所の健康診断です。
大気が不安定で、お天気は下り坂のようです。
昨夕に、たまった段ボールを 引っ越し業者に引き取って貰いました。
吊下げ式のハンガーが掛けられる段ボールは便利なので、 衣替え用に4箱そのまま押入れに収納しておこうと思います。
こういう段ボール家具はなかなかないので、 上手に利用するに尽きますね。
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