|
テーマ:障害児の親として(1428)
カテゴリ:ニュース
29歳年上の「交際相手」 刺した殺人未遂の現行犯で男逮捕 群馬
群馬・明和町で4日夜、 交際相手の女性と父親をナイフで刺した男が逮捕された。
「携帯電話を投げ捨てられて、カッとなって刺した」 と供述したのは、 殺人未遂の現行犯で逮捕された大津晴紀容疑者(26)。
群馬・明和町の大津容疑者の自宅だった。
自宅の1階リビングで、55歳の女性と口論の末、 ナイフで刺し、さらに、 仲裁に入った自分の父親も刺した疑いが持たれている。
「交際相手だった」と話しているという。
大津容疑者の父親・信裕さん(51)は重傷を負い、 大津容疑者が交際相手だと話す齋藤初美さん(55)は、 その後、死亡が確認された。
5kmほど現場から離れた群馬・館林市内の路上で、 警察官に身柄を確保された。
「(警察車両で)追いかけ回している音が、 ずっと聞こえていた。 パトカーが1台、ワゴン車が1台、 (挟まれて)車が1台止まっていて、 車の中に(人)は乗っていなかった」 と話した。
どのような関係だったのか。
NPO(民間非営利団体)の理事長を務めていた。
その関連施設を利用していたという。
「積極的な人でしてね、自分で何でもどんどん、 どんどんやっていくと、そういう人ですね。 昨年あたりから、 やはりグループホームを1つ増やしたということで、 いろんな面で多忙なところがあったなぁっていう気がしますけどね」 と話した。
障害者施設で知り合ったとみられる2人。
「(大津容疑者は)素直ないい子だったよ。 『福祉の仕事に就いたらしい』 という話を聞いた」 と話した。
「ここ数日間、大津容疑者は施設に来ていなかった」 と話す。
「交際関係にあった」と供述しているという。
「(施設では)いろんなトラブルはありますね。 男女の関係は、 おそらくわたしは、それはちょっと考えられない。 (施設)利用者の自宅に行くのは、 それほどないと思いますけどね。 (自宅に)行ったということは、 何か問題があって行ったのでは...」 と話した。
「齋藤さんに携帯電話を投げ捨てられ、カッとなって刺した」 と供述しているという。
くわしい動機などについて大津容疑者を追及する方針。【FNNニュース】
施設の理事長とその関連施設の利用者という関係、 それにしても、「交際をしていた」 と本人が言い張るその要因がまた、 今回の大惨事を引き落とす引き金なっているとしたら、 年齢差を超えた感情のもつれがあったのかもしれないですね。
親子ほどの年齢差でも、 一旦真剣になると、理性を失うこともある、 今後の調べを見守りたいと思います。☆彡
佐藤みゆき色えんぴつ画展
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ニュース] カテゴリの最新記事
|