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2014.01.11
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カテゴリ:ニュース

 

リアルさ進化「描くのが楽しいんだ」 

障害者アート企画展に鉄道画を出品、福島尚さん

 

機関車の車輪やピストン、線路の砂利などの微細な部分から、

遠近法を駆使した背景まで、見えるものがありのままに描かれ、

写真と見間違えてしまいそうになる。

 

こんな鉄道画が10~14日、

さいたま市浦和区の

埼玉会館で開かれる障害者アート企画展で展示される。

 

 埼玉県日高市出身。

 

生まれつき知的障害(自閉症)があり、昼間は施設に通う。

 

自宅に帰ると寝るまでずっと絵筆を握り、

水彩画、アクリル画などに取り組む毎日だ。

 

 幼いころから近所を歩けば電車や踏切、

信号などに強い興味を示し、

帰宅するとクレヨンを持って夢中で画用紙に向かった。

 

10代からは、日本各地の旅先で鉄道をスケッチしたり

写真に収めたりして材料を集める日々が続き、

自己流だが、次第に画力も向上した。

 

 「これが絵かよ」。

 

15年ほど前、父の清さん(71)は、

久しぶりにアトリエをのぞいて跳び上がった。

列車が走る風景画は写真にしか見えない。

それほど精密さが際立っていた。

展覧会での受賞も増え、県立近代美術館や東京都美術館へ出品。

最近では地元の学校に飾られたり自治体が広報誌に使用したり。

個人からの制作依頼に応じることもある。

「ずっと描き続けられれば」

と清さんも目を細める。

 下書きをせずに重ね塗りし、風景を再現。

描くたびにリアルさは進化し、鉄道ファンも

「ここまで精細に描かれた鉄道画は見たことがない」

と舌を巻く。

「(細かい表現は)難しくない」と涼しい顔だ。

「(絵を)頑張って描くのが楽しいんだ」。

絵筆を走らせながら、こう笑顔を浮かべた。【産経ニュース】

 

 

 

 

 

 

職場のTくんもかなりの鉄ちゃんのようで、

休み時間には鉄道雑誌を楽しそうに見入っています。

 

仕事の精密さからして、

多分目の付け所が更に細かな個所へと目が届くのかと想像しています。

 

福島さんも、趣味もここまで高じると素晴らしいですね。🌠

 

 

 

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Last updated  2014.01.14 03:35:56
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