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障害者施設の前施設長が性的虐待…発覚後自殺か
京都府南丹市の知的障害者就労支援施設 「あしたーる工房http://www.kyoto-hotheart.jp/modules/contents/index.php?content_id=272 」 の50歳代男性の前施設長が、 女性利用者に性的虐待を繰り返していたことが、市や府の調べでわかった。 前施設長は今月6日、自宅で死亡しているのが見つかった。 府警南丹署によると自殺とみられるという。
南丹市や府などによると、前施設長は2010年頃から継続的に、 2人の女性利用者の体を触るなどしていた。
昨年12月中旬、被害者の家族が、居住地の行政窓口に相談。
市の聞き取りに対し、前施設長は虐待の事実を認め、 「毎週のように続けていた」などと説明したという。
市によると、問題発覚後、 同施設を運営する社会福祉法人「京丹波福祉会」は、 前施設長を1か月の停職処分とした。
市と府は同施設を立ち入り調査し、 再発防止や利用者の心のケアなどを指導した。
【読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/20150117-OYT1T50065.html 】
よりによって施設長の犯行とは・・。
責任を負う立場の者が何とも愚かな失態で、 利用者の心の傷は深く辛いでしょうね。🌠
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