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カテゴリ:仕事
精神障害者定着 企業の対応急務…法定雇用率 引き上げへ 統合失調症やうつ病など 精神障害がある人の雇用を後押ししようと、 厚生労働省は、 来年4月から、障害者の法定雇用率を引き上げる。 精神障害者を雇うことに戸惑うケースも目立つが、 働きたいというニーズも高いだけに、 企業のさらなる取り組みが求められそうだ。 ■手帳所持者が対象
法定雇用率は、 法律で義務づけられた障害者の雇用割合で、 来年度から、身体・知的障害者だけでなく、 精神障害者も加えて算定する方式に変わる。 改正障害者雇用促進法の施行に伴うもので、 企業の雇用率は現在の2%から2.2%に引き上げられる。 対象となるのは、 医師の診断などに基づき自治体が発行する障害者手帳の所持者だ。 【YomiDr. https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170913-OYTET50005/】 企業の雇用率の引き上げにより、 働きたいニーズが少しでも満たされるといいですね。🌠
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