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答練の成績がイマイチです。
去年の後期答練からたいした成長がみられない気がします。 こんなんで本当に今年の論文試験が戦えるのか不安です。 低迷の主な原因は、理解不足と説得的な書き方ができていないことにあるみたいです。 理解していたつもりでも、実際に書いてみると 勘違いしていたことが露呈したり・・・。 しっかり復習をして、理解を深めなければなりません。 ******************** 全然話は変わりますが。 私にとってのヒーローは、ライス国務長官とマドンナです。 女性だから、本当はヒーローじゃなくてヒロインなのかもしれないけど、 ヒロインという言葉には、恋愛ドラマの主人公みたいな印象があるので、 ここではあえてヒーローと呼ぼうと思います。 どっちも、尊敬するとかいうよりも、「すごい!」とひれふしてしまうようなかんじなのですが。 ライス国務長官は、IQが200もあって、飛び級進学で15歳で大学生になって 26歳やそこらで大学教授になって・・・・、と、 明らかに常人とは違う人生を送っているわけで、すごすぎるとしか いいようがないのですが。 でも、彼女は、黒人であり、女性である、というどちらかというと マイノリティに属しているわけで、 きっと差別とかも少なからずあったと思う。 もともとの素質がすごいにしろ、今までの経歴は努力なくしてはなしえなかったはず。 スリムでいつもスーツがびしっときまっていて年齢を感じさせないしかっこいいです。 マドンナは、伝記みたいなのを読んだところ、 どちらかというと「男を踏み台に」してのしあがっていった、という印象をうけたのですが。 でも、そこまでして夢をかなえて、ずっと長いことスターの座に いるわけで、それもすごいと思う。 ずっとスターでいるためには、それぐらいの気の強さがないとだめなんだろうなー、 と思いました。 そんな二人に比べれば、司法試験のための努力なんてヘでもないんだろうな。 私は凡人だけど、凡人なりに最大限の努力をして目標を達成したいと思います。 努力なくして得るものなし。 がんばるぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 28, 2005 10:22:31 PM
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