2023/07/18(火)05:51
鳥類襲われる
昔、似たようなタイトルでブログ書いたっけなぁ。
ヨネスケ「呼んだかにゃ?」呼んでねーよ腹黒。つーか、実家まで出没するでない。かぷっい、いえお呼びだてしおりません。ヨネスケ様、お元気そうで祝着至極でございます(汗)。
さて、土曜日は昨年亡くなった伯母鳥の新盆で、お墓参りに行ってきました(東京のお盆は7月です)。ちなみに、6月の法事は母方の方で今回は父方です。前に触れたいとこ鳥間で争っている状態が続いています。なので私と父鳥、従姉鳥家と、次男従兄鳥夫婦だけの参加です。土曜日も暑かったですが、日曜日、月曜日よりはましでした。もし日にちがづれていたら、私と父鳥はへばっていたかもしれません。お墓参りは淡々と終わり、外で食事して従姉鳥の家にお邪魔した。そこで鳥類は襲撃を受けました。
襲撃犯は従姉鳥のところにいるゴールデンレトリバーの「三男坊(従姉鳥の子は男の子二人なので三男坊です)」3歳です(写真無し)。従姉鳥が、「一度は犬を飼ってみたい」と言う要望で「養子」に来ました。新盆の伯母鳥は犬が好きでしたからね。伯父鳥がさほど興味なかったので、飼うことが出来なかったようです。そんなこともあって、「(施設から)ウチに遊びに来た時に犬がいたら、お母さん大喜びする」と従姉鳥は言っていたんですが、三男坊が来た時は丁度コロナ禍が酷い時でしたから、施設から一時帰宅が許可されない時期で、残念ながら伯母鳥と三男坊が会うことは出来ませんでした。
三男坊、お客さんが大好きらしく、家に私たちが入って来て、囲いから出されると、尾っぽだけでなくお尻までぶんぶん振って大興奮し、襲撃をしてきました。最初は、次男従兄鳥嫁さんだけが標的だったんですが(これは少し前に次男従兄夫婦で遊びに来た際に、三男坊と遊んで上げて気に入られていたのが原因のようです)、そのうち私もくみやすいと思われたのか、散々飛びかかられて、顔やら手やらなめ回されました(笑)。
奴も人・・・もとい、鳥をみているようで、反応が薄い父鳥や次男従兄鳥のところには、ご挨拶程度だったのに、私や次男従兄鳥嫁さんへのアプローチは凄かったです。ゴールデンレトリバー、大きいですねぇ(25kg位あるそうです)。別のいとこ鳥の所も犬を飼っていましたが、小型のポメラニアンやマルチーズだったので、大型犬に襲われたのは初めてです(恐怖)。三男坊は図々しく、私のあぐら書いている間にどかっと座りやがり、「ほら撫でろ」と言う顔で脅してきやがりました。私が頭や首輪の下の所をガシガシ撫でてやると、満足そうな顔をして時折「褒美だ」と言う感じで、顔やら腕やらをベロベロなめる嫌がらせをしてきました。あげく、膝の上で昼寝を始めました。重たいし暑いしでした。三男坊、私を下僕だと判断したのでしょう。傍若無人そのものでした。途中「長男」いとこ甥鳥(「甥」といっても、私より7つ下なので、むしろ従姉鳥より年が近いです)とプロレスしたりと、三男坊はとにかくパワフルでした。これが若さという奴なんでしょうねぇ。
そんな感じで楽しいひとときを過ごしてきました。
昔のように登山行ったりという夏でないのが寂しさもあります。まぁ、この暑さだと、山の麓まで行ってバテてしまうかもしれませんけどね。
まだ数日は危険な暑さが続くようです。皆様も体調にはお気をつけください。
それではまた。