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カテゴリ:オカルト系
続きです。今回は前回のような長い話はありません。 ネタがネタですんで、8月中に終わらないとシーズンオフなっちゃいますから(笑)。 あの後鎌倉に行く機会もなく(少々私も気にして行きづらい気持ちもありましたが)、前回の体験を、機会があると「語り部」のようにあちこちに話していました。 そんな中、二人の人物から興味深いことを言われました。 で、もう一人が福岡に一緒に行った友人Bです。 その友人の一言で鎌倉不思議体験の謎が自分の中で氷解しました(勝手な思いこみといわれればそれまでですが・・・)。 そんなこんなでまた鎌倉行ってみようという気持ちが高くなってきました。で運良く機会が合いまして、友人B、友人Cと一緒に2008年のGWに鎌倉行くことになりました。 で当日は淡々と終わりました。私的には。
↑鶴岡八幡宮です。この写真左側の赤柵の向こうに有名な樹齢1000年といわれた「大銀杏」がありました(2010年3月に大風で根本から倒れてしまいました・・・)。写真で見える石段で鎌倉三代将軍源実朝が甥の公暁に暗殺されました。その公暁が隠れていたのがその大銀杏の陰と言われています でも私以外の2人はそれなりにシュールな経験をしたようです。 友人Bは源頼朝の墓が嫌な感じが全開だったようで、行った瞬間に「今すぐここから離れたい」と鳥肌たてていました(ちなみに彼とはこの時15年ぐらいつきあいありますが、こんな姿は初めてみました)。
↑の石段を上ったところで友人Bは今すぐ離れたいと言い出しました 友人Cは鎌倉宮、護良親王が幽閉されていたという土牢で、写真が撮れないというアクシデントに見舞われていました。私が前回腹切り櫓で体験した経験そのままで、別の場所に向けるとシャッターがおりるのに、土牢を撮ろうとするとシャッターがおりないという感じだったそうです(この話は後日話してくれたことで、当日は私は知りませんでした。私はなにやら写真を撮るのにとまどっているなという感じと、心なしか顔色が悪く考え込んでいるような友人Cの姿を見て、どうかしたのかなと思っているだけでしたが)。 ↑は私が撮ったものです。友人Cはここの写真が撮れませんでした そんな感じで霊感のあるなしにかかわらず、不思議な経験が出来る場所というのはあるようです・・・。 ですので皆さんも、観光に行かれるときは、決しておもしろ半分にではなく、真摯な気持ちで見学されることをおすすめいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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