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カテゴリ:ドラクエタクト
新品のメーカー品であっても、安いスタッドレスタイヤは時として中古の高級スタッドレスよりも性能が劣ることがあります。例えば、中古の高級スタッドレスタイヤであるブリジストンのブリザックやヨコハマのアイスガードは、性能が高く信頼性もあることで知られています。
一方、安いメーカーのスタッドレスタイヤとしては、グッドイヤーのアイスナビがあります。現在はグッドイヤーのアイスナビを使用していますが、以前に中古で購入したヨコハマのアイスガードの方が性能的に優れていたと感じました。 ただし、コストパフォーマンス(コスパ)については少々疑問があります。というのも、タイヤの組み換え費用が1万円位かかり、中古のタイヤだと長くても2シーズン程度しか持ちません。新品のタイヤであれば4シーズン持つので、結果的に新品の方が安上がりになることもあります。 ほとんど凍結も雪もない地域に住んでいるため、スタッドレスタイヤ自体が活躍できるシーンが非常に少ないことから、コスパは重要です。逆に、北海道などの本格的な雪国では、まだ新品同様の状態で次のタイヤに履き替えることが多いので、性能が高く信頼性のある中古のタイヤが出やすくなります。そのため、組み換え費用がなければ非常にコスパが高くなる場合があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.11 09:38:40
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