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カテゴリ:ビジネスヒント!
逆転の発想第2弾はシャープの発売した冷蔵庫「ホット愛情庫」だ。
この商品は冷蔵庫という通常冷蔵保存という固定観念を打ち破り、中央に「保温庫」を設置したもので、この保温庫を利用すれば作った料理が冷めずに4時間後でもおいしく食べられるというものだ。 うちの家でもそうなのだが、高校生の長男は塾やクラブ活動から帰ってくる時間が遅くなるために嫁さんが毎回長男が帰宅すると夕食を再調理したり、温めなおしたりという手間がかかっていた。 それがこの保温庫があれば、そんな手間がかからなくなる。 シャープの開発者の言葉も「今の日本では家族が食事をとる時間がバラバラになってきている点に着目し、保温庫を考え付いた。そして、その保温庫をどこに設置するのが一番良いかと検討した結果、冷蔵庫になった。」とうことでした。 いやー、頭がやわらかくないとこんな発想できませんね。 我々リフォーム業界でも「逆転の発想」を考えてみてもおもしろいかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月13日 20時29分26秒
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