[入院生活]の記事一覧 | のんびり・楽しく　☆育児・お仕事☆

入院四日目・退院決定！

今日も、昨日と同じように朝から母が、９時過ぎからパパ妹が来てくれました。私はいつものように仕事に行き、２時の子どもたちの降園後にちらっと携帯を見たら父とパパ妹からほぼ同時刻にメールが。「かなっぺ、退院が決定しました。３時ごろ退院し、自宅にもどっています。」夜帰宅し、両親に話を聞いたところ、　午前中の回診で、先生に「だいぶよくなったから、一度レントゲンを撮りましょう」と言われ　レントゲンを撮ったところ、肺がキレイになっており　もう退院できるまでに回復していることが分かった。　でも、退院するなら今日中にしないと、明日あさっては土日のため退院できなくなってしまう。　退院したベッドのシーツ交換なども３時ごろにするそうなので　今日退院するならそれまでにしてほしい、と言われ、即、退院が決定した。ということでした。入院が初めてだったので、いくらかかるか分からなかったので入院直後にある程度まとまった金額をおろしておいたのですが保険もきくし、乳幼児医療保障のもあったので会計時に支払った金額は1800円。あまりに安かったので、その金額を聞いて思わず「安っ！」と言ってしまった私(笑)入院も突然でしたが退院も突然ではじめから終わりまでバタバタの入院でしたが20日のかなっぺの誕生日前に退院できて本当によかったです。今回の入院にあたっては、私の両親とパパ妹にとってもお世話になりました。パパも、仕事を他の人に代わってもらったり、夜勤明けで眠いのにかなっぺを診にきてくれてありがとう。みんなの協力があったからこそ、かなっぺも早く回復して元気になったし私も安心して仕事に行くことができました。最後に。かなっぺのかかったマイコプラズマ肺炎。レントゲンに映った肺が一日であっという間に白くなっていたけれどマイコプラズマ肺炎では、一日でこれだけ悪化するのも珍しくないそうです。でも、発見が早かったから、治るのも早かったんだと思います。「もうちょっと家で様子を見よう」なんて思って病院に行っていなかったら入院生活ももっと長くなっていたかもしれない。そうしたら、かなっぺの誕生日も病室のベッドの上で迎えたかもしれない。今年はマイコプラズマ肺炎がはやっているようなので熱やセキが続いているようだったら、みなさんも早めにお子さんを病院に連れていってあげてくださいね。

入院三日目

今日は、朝の出勤前に私の母が来てくれました。おにぎりやあったかいお湯、スープの素をもってきてくれたので朝ごはんと一緒に体もあったまり、朝から幸せ～☆まだ朝食前だったかなっぺは、私の食べているおにぎりを見て「おんぎ～たべる～、おんぎ～たべるの～！！」と大騒ぎでした(笑)今日は昼前に夜勤明けのパパとパパ妹が一緒に来てくれて私の母とバトンタッチ。パパは夜勤で疲れていたので昼すぎに帰宅しましたが、パパ妹は、夜に私が病院に行くまでかなっぺと一緒にいてくれました。昨日からずーっとつけっぱなしの点滴は外されましたが、手の甲に点滴の針はついたままで、一日数回、そこから薬を注入してもらいました。昨日と同じように、仕事からあがって一度帰宅・入浴してから病院に行き、しばらくしてからパパも病院に来て、一緒に夕飯(私たちはお弁当)。面会時間が夜８時までだったので、その時間にはパパは帰ってしまいそのあとはまた二人っきり。夜の先生の回診で「だいぶよくなりましたね」と言ってもらったのですが来週月曜日のかなっぺの誕生日をどこで迎えることになるのか、心配になってきました。今夜も、かなっぺが寝てからしばらく持ち帰りの仕事をし、就寝しました。ちなみに、今日のかなっぺはこんな感じ。すっかり元気でヘンな顔しておちゃらけてます(笑)<右手の包帯が、点滴のチューブです。右手が使えないので、左手でスプーンを持ってごはんを食べるのが上手になってきました。さすが子ども、順応性が高いです(笑)＜つづく＞

入院二日目

昨夜、かなっぺのベッドで一緒に寝ましたが大部屋で同じ部屋に入院しているのが0歳代の赤ちゃんがほとんどで夜中も泣く子が多く、ほとんど寝られずに起床。出勤前にパパが来てくれて、一日の流れやもののある場所などの引継ぎをして出勤。パパは今日夜勤入りになったので、出勤までの間かなっぺを見てくれ途中からはパパ妹も来てくれて、たくさんかなっぺと遊んでくれました。点滴の効果があったようで、昨日とはうって変わってかなっぺは元気いっぱい。私が仕事をあがって病院に行くまでパパ妹が見てくれました。私は、仕事が終わってから一度帰宅し、大急ぎでお風呂に入り　(病院でも付き添いは入浴できるんだけど、入浴時間が17時まで。　　仕事が17時までの私はもちろん入浴できないので　　夜、病院に行く前に家でお風呂に入っていくことにしていました)明日の支度をして、病院へ向かう途中のコンビニで自分の夕食を買って、かなっぺのところへ行きました。病室へ行くと、パパ妹とお兄さんがいて、かなっぺと遊んでくれていました。でも、私とバトンタッチでパパ妹＆お兄さんは帰ってしまったのでその後はかなっぺと二人きり。今夜は比較的病室も静かだったのでかなっぺもよく寝てくれました。かなっぺが寝てからは、ベッド横のテーブルで持ち帰りの仕事。ちょうど私のクラスに教育実習生が入っていたので通常の持ち帰り仕事＋実習ノートのチェックとコメント書きと仕事量が多かった…。この日の夜は、私も比較的ぐっすりと眠ることができました。＜つづく＞

病名判明＆入院

昨日から引き続き今日も朝から母が来てくれて、かなっぺを見てくれました。でも、昼ごろからぐったりとし始めたそうで今日が夜勤入りで昼に起きたパパと私の母でかかりつけの小児科へ。小児科では病名がはっきりしないということで、昨日救急で行った病院を紹介してもらい(小児科の先生がここの病院出身)そこで再びレントゲンを撮ってもらったところ、肺が白っぽくなっていた！その結果「マイコプラズマ肺炎」ということが分かり、即入院となりました。その日も私は仕事でしたが、職場にも連絡が来てかなっぺの入院を知り園長以下の勧めもあって３時から年休をもらい、急いで病院へ。病院でかなっぺを見た時は、まだぐったりとしていて生理食塩水の点滴が腕に刺さり、包帯でグルグル巻きになっていました。そして、私を見つけたとたん、弱弱しい声で「ままぁ～、おっぱい～」と抱きついてきたかなっぺ。突然の入院決定だったのですが、夜勤だったパパは仕事を休み私の両親も来てくれたので助かりました。ただ、荷物が最低限のものしかなかったので一度帰宅して、着替えや病院で過ごすにあたって必要なものを持ってきました。かなっぺはまだ小さいので、付き添いが必要となりしかも付き添いは女性しか許可されないということで必然的に夜の泊り込みは私が担当となりました。でも、昼間は仕事があるので(恐ろしく忙しい時期で休むわけにいかなかったのです…)私の母やパパの妹が交代で来てくれることになりました。入院初日は、こうしてバタバタと慌しく過ぎました。夜中、かなっぺは点滴をしながら寝ていたけれど３時ごろ寝ている途中で点滴のチューブが外れてしまい、血が逆流…！(ちょっとだけだけど)すぐに看護師さんを呼んで、直してもらいました(汗)＜つづく＞

入院前日

遅ればせながら、かなっぺが入院していた間のことを書こうと思います。ものすごい長文になりそうなので、一日ずつ分けて記録します。週末から熱っぽかったため、保育園はお休み。実家から母に来てもらい、かなっぺを見てもらいました。夜私が帰宅し、かなっぺの体が熱いということに気づき20時ごろ熱を測ったら３８度以上あったため、救急診療に行きました。病院でレントゲンを撮ったところ、肺はキレイなので肺炎ではなくただのカゼでしょうとのことだったので薬を処方してもらい、22時前に帰宅。でも、熱がなかなか下がらず夜中に何度も泣いて起きていました。＜つづく＞